はかないクラゲくん…
先週土曜日の朝、快晴の空の下、川沿いのテラスをウォーキングしていたら、何百というクラゲがテラスに打ち上げられているのを見た。水よりも蒸発スピードが遅いせいか、既に乾いたテラスに、クラゲのまぁるい形状だけがそこここに点在していて不思議な光景。
行き道には新鮮な卵の白身状態で立体的弾力的に存在していたものが、帰りにはもう乾ききって白い粉が残るだけになっていたりするのを見たら、そのはかなさに無常観がこみあげた(笑)。昨日今日の雨の中には、あのクラゲくんの体内にあった水分も含まれているのかも…なんちゃって、合掌。
(謎)…昨日はひときわ水嵩が高かったけれど、いつも大量にいるカモメが一羽も見当たらなかったのは何故?! カモメもGWなのかな?!(笑) 大気イオンの量で地震が予知できるとかいう話もあるようだけれど、乱舞するカモメも地震の兆候だとか…。じゃぁ、突如姿を消したカモメは何の兆候???
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