これまた奇遇!
夫が、Oxford University Pressに某論文を投稿したところ、図表等の作成に関して、留意ページを案内されたそうだ。そのページのURLを私にも教えてくれたのだが、その著者名を見て驚いた!
なんと、共著者のうちのお一人が、以前私が執筆依頼をしたことのある先生で、(ご専門はショウジョウバエを用いた脳科学だったか?)、ヒトの目の色彩把握について、研究室で少々お話を伺ったことがある人だったのだ。こんなところで貢献しておられたとは…これまた奇遇。本の執筆より、論文作成を優先しておられたっけなぁ(笑)。研究者ならさもありなん…と、強く原稿督促できなかった記憶が、なつかしく思い出された。
| 固定リンク
コメント