ニムとボブの物語
先週、「奇跡体験!アンビリバボー」という番組を見た。「人間に翻弄されたチンパンジー」という話。人間の身勝手に振り回されて26歳でこの世を去ったチンパンジー・ニムの壮絶な人生だったが、そんな中で、ボブという男性と築いた友情の物語が泣けた泣けた。まっすぐに相手を想う気持ちというのは、人間同士のみならず、動物にも伝わるものなんだなぁ…と、感動の嵐。
一緒にTVを見ていた息子が、「高1になった時の選択科目、物理と生物にしよっかな~」と言った。化学は必須で、物理・生物・地学の中からあと2つ選ぶのだそうだ。これまでの彼のテストでの得意不得意を考えると、生物は最も苦手な部類だろうと思うが、どうしたことだろう?? とはいえ、テストの点より興味本位で選ぶのが本来ですね!
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