子どもの医療費
昨日の朝、仕事に向かうために玄関を出ると、お隣の雨樋に立派なツララが!! 都内でこんなスゴイ氷柱を見ようとは、思いもしませんでした!!! 風邪やインフルエンザもはやるわけですねぇ。。。
週末のniftyのニュースに、「子どもの医療費助成 地域で大差」というものがありました。確かに、いろいろな人に話を聞くと、ずいぶんと違いがあるなぁという印象を、以前は持っていました。昔、私が聴いた中では、品川区の助成がいちばん手厚い気がしていたのですが、今はどこも「15歳到達後最初の3月31日まで」になっていると思っていました(息子はあと約2か月で終了です~)。
興味本位で、失礼ながら鳥取と島根で検索してみたところ、鳥取市は「中学卒業まで」、松江市は「小学6年生まで」でした(汗)。で、「こういう失礼な検索で済ませてはいかん!」と思い直し、徒然に検索を続けたところ、「乳幼児医療全国ネット」なるサイトに行き当たり、pdfファイルの一覧を発見(ちょっとデータが古いようですが)。これを見ると、地域によってまだずいぶんと違いがあるのが歴然です(去年の夏時点での政令指定都市比較はこちら)。物価や地価や共働き率や企業誘致率や…さまざまな地域差から生まれる助成差なのでしょうが、同じ日本国民で、子育て支援にあまり差があるのも考え物ですね。
【PS】 昨晩の「和風総本家スペシャル」もすごくよかったなぁ~♪ 遠く離れた異国の職人同士が、お互いの仕事に感謝し合う…なんて素敵なんでしょう~♪
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