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2014年4月の30件の投稿

2014年4月30日 (水)

「名探偵コナン 異次元のスナイパー」

 先の土曜日の午前中、NURO光の室内工事で留守番の夫を置いて、息子と二人で映画「名探偵コナン 異次元のスナイパー」を観てきました♪ (ちょっとだけネタバレ的なので、まだご覧になっていない方はパスしてください)


 今回は、コナン君がハチャメチャにスケボで街中を走りまわり、そっちを交通違反で御用にするのが先のような感じでした(苦笑)。昴さんの正体を明かすためだけの映画のようでもあり…(笑)。いえ、もちろん愉しかったんですが、息子と一番盛り上がったのは、阿笠博士の発明品について。あれじゃ、日本中の花火師が、阿笠博士に弟子入りに来るかもね!と。
 また、来年4月が映画第19弾だそうで、息子曰く、
「きっと、再来年の20弾映画を、TVの最終回にするんじゃないかな?」とのこと―――。
 最終回を映画に持ち越す手法はあまり歓迎しませんが、ことコナンに限っては、それもありかな~という気持ちにさせられたのでした。

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2014年4月29日 (火)

ごめんよごめんよ~

 先の土曜日、朝の7時に息子は登校し、夫も出勤してしまったので、オールフリーの一日となりました♪
 朝っぱらから、掃除機をかけ、トイレを掃除し、洗濯や漬け置き洗いまでして、「そうだ!玄関回りのプランターの雑草抜きも!」と思い立ちました。
 見ると、雑草もさることながら、巨大なアロエベラが自身の重量に耐えきれずしなだれて、なんとも悲惨なお姿に……。もう何年も我が家と共に成長し、数年前からは毎年のように花を付けるようになっていたのですが…。
 「これはもう、さすがに鉢からもはみ出ちゃうし、可哀そうだけど処分だな…」
私はノコギリを持ち出して、直径12cmほどにもなったアロエベラの根元をギコギコギコギコ――。表面は枯れたように乾燥していても、中にはまだたくさんの水分を蓄えていたようで、ノコギリの刃を引くたびに、“キーキー”と泣くような音が――!! ごめんよごめんよ~(T T)。1分ほどでザックリと切れ、45Lのゴミ袋にすっぽりと収まってしまった巨大アロエベラ。不恰好でもまだまだ元気だったので、先端を切って別の鉢に植えれば、また増えることは確かなのですが、これ以上我が家がアロエ屋敷になるのも困りものなので、泣く泣くの所業でした。
 とはいえ、巨大な親株がいなくなって、その回りに集っていた子株たちはなんとものびのびした風情(笑)。世代交代を終え、また子どもたちが花を付ける日を楽しみに待つ数年が始まったのでした…。

(この日、運動会の練習から帰ったら5時過ぎの映画「名探偵コナン」を観に行こうと約束して出た息子だったのに、帰宅したのは映画が始まる時間でした(汗)。申し訳なさそうに、「ごめーん、運動会の練習の後、友達とおしゃべりしてたら遅くなった…」とのこと。。。ま、そっちの方が楽しいわな。。。(^^))

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2014年4月28日 (月)

Hotel Loungeでおしゃべり会

 先日、同期の女性とホテルのラウンジで待ち合わせて、諸々四方山話。彼女とは、某2会派の祝賀会でご一緒して以来。化学がご専門ながら、知財業務に関しては未経験者と伺っていたので、「どうしてるかな~?」と思っていたのですが、無事就職され、今は日々猛烈な忙しさの中で修行中とのこと。
 同じく同期の別の方は、大手企業の知財部出身ということもあり、事務所に就職後はひたすら明細書を書き、文章添削を受ける日々だと伺っていたので、この日お会いする方はどんな仕事ぶりなのかを聞くのが楽しみでした。
 事務所勤務といっても、その規模や、所長の考え方や、来歴等によって、ずいぶんと仕事ぶりも変わるもののようで、彼女の場合、豊富な外渉経験と英語力とコミュニケーション能力を買われたらしく(もちろん専門性もですが)、弁理士としての文章鍛錬も受けつつ、外国クライアントとのコレポンや、英語の明細書チェック、裁判や審判の補助等、幅広い経験を積んでいるとのことでした。
 弁理士の人たちと事務方とがきっちりと分かれており、双方不可侵的な雰囲気だというのも驚きでしたし、お得意様がいるというよりは、バラエティに富んだクライアントの案件をこなしているというのも驚きでした。審判や裁判もとても多く、すでに何度か裁判所に足を運んでいるとのことでした。使っている期限管理ソフトも違えば、勤怠管理の仕方も違ったりして、いろいろと興味深く伺いました。
 意気投合したのは、弁理士側と事務側とで、二度手間になっている作業があるよね、という話や、事務の人の、正確で丁寧で素早い仕事ぶりに感嘆している点。
 また、音の商標の話をしていたら、ピアノの腕前が玄人はだしで絶対音感の持ち主の彼女曰く、「USのインテルの音の商標のディスクリプションが、実際のCMの音と違うんだよねー」だそうな。帰宅後に調べたら、OHIM:4610986では、楽譜で多重音階になっているのに対し、米国では(2315261)単音階で、しかもOHIMと微妙に違う…。本来は、

 (全フラットで) レ・レソレ・ラ
が正解では?と思えました。電子オルガンを引っ張り出して弾いてみたりもしましたが…そもそもCM音の記憶が定かでないので何とも言えませんが、 相対音感くらいはあるつもりの私としては、OHIMに軍配。どうしてUSとOHIMで登録内容を変えているんでしょうか?? 日本の音の商標の登録条件はどうなるんだろうね~?と話しつつ、大学のオケの延長でいまだに音楽活動も続けている彼女が、「今度、演奏会があるときにはお誘いするね♪」と言ってくれ、そちらの方が楽しみになってしまいました(笑)。

 ともあれ、久々に同期同年代の女性とおしゃべりできて、別事務所の事情も聞けて、いろいろと勉強にもなり楽しいひとときでした♪ また是非お会いしたいです~! 演奏会のお誘い、お待ちします!!

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2014年4月27日 (日)

別冊Patent

 『別冊Patent』(vol.67)という冊子が、先週届きました。「複数の知的財産法による保護の交錯」というテーマで、13本の研究報告が掲載されていました。特に、著作権と他法との絡みが数多く採り上げられており、全編しっかりと読み込みたいところなのですが、いかんせん時間がなく、ゆるりゆるりと拾い読みしています。
 著作権が難しいのは、その侵害の大部分が親告罪であること、創作者の考え方次第なところだと思っています。(25日には改正著作権法が成立しましたが、)ことマイナー書籍に関しては、侵害を取り締まるより、その労力を使って新しい書籍を刊行した方が利益になるケースも多く、必然、侵害行為のすべてに手が及ぶとは限らない。。。そのため、本来なら許されないことが、許されるものだと誤解されたりする。。。かくして、明文化された著作権法と現実との乖離がひどくなる―――。
 まぁ、そんなことを言っていたら、法的な議論なんてできなくなってしまうでしょうし、歴然とした著作権法がある以上、それを基準に考えるしかないと観念はしています。

 巻頭の「画像デザイン保護に関する問題の所在」は、とても面白く拝読しました。個人的には、あらゆる文明成果がヒトの創作・著作によるところ、意匠法と著作権法の重畳作用はあってもいいように感じつつ、こと適用に関しては、米国の「分離可能性理論」と、著作者・創作者の判断いかんで選択すべきなのではと感じました。
 「キャラクターの保護」という一編にもとても興味があります。当初はある作品に付随していたキャラクターが、人気の高まりとともに独り歩きをはじめるケースというのがとても多いと思うからです。
 なにはともあれ、いまや誰も無縁ではいられない著作権法だからこそ、グレーゾーンを極力減らし、知らず知らず子どもが違反してしまうような構成を避けて、対象やフェアユースの範囲を明確にすることが急務のように感じています。

 過日の「弁理士法」の改正では、弁理士は“知的財産権の専門家”として、より広い仕事範囲を認定されたようです。17年ほどの出版業務以外はほとんど素人同然の私ですが、脳から生まれるアイディアが現実世界に定着する様には、いつも感動しています。無体のアイディアやヒトの思想は、実体的にいろんな形に変質するからこそ、単なるモノよりも“実態”を掴みづらく、ある意味、占有にはそぐわない特質を持つところ、本質を把握する努力が常に必要なんだろうなぁ…と感じました。
 医療業界になぞらえて、各人が、心臓外科医や眼科医、小児科医といった専門家を目指すなら、私は予防医を目指したい気持ちです(仕事がなくなる?!…苦笑)。

 何度も引用しているかもしれませんが、『コモンズ』のp.154で紹介されていた、アメリカ初の特許庁長官、トマス・ジェファソンの言葉を再度噛み締めた上で、最適な保護と利用のバランスを考えていきたいと思います。
―― もし自然がその他すべてのものに比べて排他的財産権の対象となりにくいものを作ったとすれば、それはアイデアと呼ばれる思考力の行いである。これは、その人が自分一人で黙っている限り、独占的に保持できる。でもそれが明かされた瞬間に、それはどうしても万人の所有へと向かってしまう。そして受け手はそれを所有しなくなることはできない。またその特異な性格として、ほかのみんながその全体を持っているからといって、誰一人その保有分が少なくなるわけではないということだ。私からアイデアを受け取ったものは、その考え方を受け取るけれど、それで私の考え方が少なくなったりはしない。それは私のろうそくから自分のろうそくに火をつけた者が、私の明かりを減らすことなく明かりを受け取ることができるようなものだ。人類の道徳と相互の叡智のために、そして人間の条件の改善のために、アイデアが人から人へ世界中に自由に伝わるということは、自然によって特に善意をもって設計されたようで、それは火と同じく、あらゆる空間に広がることができて、しかもどの点でもその密度は衰えることがない。またわれわれが呼吸し、その中を動き回り、物理的存在をその中に置いている空気と同じく、閉ざすことも排他的な占有も不可能になっている。つまり発明は自然の中においては、財産権の対象とはなり得ない。――

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2014年4月26日 (土)

トロトロ週報#14

 かねてより、事務の師匠から、「香港は複雑でね~」と言われていたのですが、今週は、中国と香港の特許料納付について調べ、その言葉を実感しました。香港の標準特許は、中国・英国・欧州(英国を指定するEPC出願)の特許に基づいて付与されるとのこと。歴史も複雑なら制度も複雑と言いましょうか…。
 ベテランの方は、主要国の産業財産権制度は概ね把握されているのかもしれませんが、ペーペーの私は、まだ国内のことすらきちんと把握していないのに、いわんや外国をや、です(苦笑)。こ~んなサイトやこ~んなサイトにお世話になりながら、少しずつ少しずつ、把握のテリトリーを増やして参ります(汗)。
(日本弁理士会の電子フォーラムも、よくよく読むといろいろ有用な情報があるようなのですが、まだ使いこなすほどに読み込む時間が取れていません~!)

 来週再来週はGWにかかりますが、お客様の中には今日からGW明けまでお休みのところも?! 所長が「Taracoさんも遠慮せずに休んでいいんだよ!」とおっしゃってはくださいましたが、今のところはカレンダー通りの予定です(苦笑)。運動会前の息子が何かと忙しく、到底遊びに出られる感じでもないので、ちょうどいいと言えばちょうどいい?。。。

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2014年4月25日 (金)

ペンギとソンミの物語

 先週末の「地球ドラマチック」は、皇帝ペンギンの子育て模様でした。“ペンギとソンミの物語”として、オスとメスの赤ちゃんペンギンが独り立ちするまでを、2つの親子にスポットを当て、まさにドラマチックに描き出した韓国制作の番組でした。
 いやはや、映画「皇帝ペンギン」も大人気でしたが、本当に皇帝ペンギンの子育てには泣かされます。お父さんとお母さんが協力して、交互にエサを取りに出ながら、一方はひたすら赤ちゃんを温め守り食べさせる…。一定以上に大きくなると、保育所に預けて2匹でエサ取りに出掛ける…。あんなにも密着状態で育てていたにもかかわらず、羽毛が生え変わって大人と同じになると、もう2度と会うこともなく、離ればなれ――。
 献身的な愛情深さと潔さが見事すぎて、言葉になりません。
 我が家はちょうど、保育所に子どもを預けて2匹でエサ取りに出掛けている時期に当たるのでしょうが、息子が海に向かうのは、大学生になるときなのか、就職するときなのか……。ヒトの子育て期間はとても長いけれど、明らかにもう羽毛が抜けかかって、独り立ち間近の今、残り少ない蜜月を大切にしないとな~。

(韓国の船の事故の経緯を聞くにつけ、修学旅行生の親御さんたちの傷心はいかばかりかと、胸が痛みます。。。)

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2014年4月24日 (木)

久々フードプロセッサー

 職場でフードプロセッサー談義をして、「しまいこんじゃうと、なかなか使わないんですよねぇ~」と話したら、なんだか使ってあげないと申し訳ない気持ちになって、先週末久々に、シンク下にしまいこんだフードプロセッサーを取り出し、ミートソース用のタマネギのみじん切りに使ってみました。
 いつもは手でみじん切りにしているので、我が家のミートソースは大きなタマネギの切片が目に見えるのが通常なのですが、この日のミートソースはなめらかで、タマネギのカケラは影も形もありませんでした(笑)。
20140419_3

 「もっと活用してあげないとな~」と思いつつ、大根おろしとギョウザのタネくらいしか思いつかない自分のレパートリーの貧弱さに、ひとり苦笑いしたのでした(^^;;;。(皆さんはどんなお料理に活用してますか??)

 苦笑いついでのこぼれ話。先日、息子とニュースを見ていたら、「パソコン遠隔操作事件」についての報道が――。
「警察は、これまで4人逮捕しましたが、“ごにん”逮捕でした」
ぷぷぷぷぷ。息子と顔を見合わせて笑ってしまったのでした(笑い事ではありませんが…苦笑)。

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2014年4月23日 (水)

ベッドが部屋にやってきた!

20140420_1  先の日曜日、息子の部屋にベッドがやってきました。
 「ベッドが来たら、勉強する」という息子の言葉、果たして本当か否か、ここ数日見守っていますが、部屋に籠もって思う存分iPadのゲームを楽しんでいるようにも見え。。。(汗)。

 そして本日は、オバマ大統領が日本にやってきますね。

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2014年4月22日 (火)

育まれる息子

20140419_1  息子の祖父、ここ数年ず~っと、息子宛に読売新聞の切り抜きを送り続けてくれています。ポケモン・キャラクターと一緒に四字熟語やことわざ・慣用句等を覚えようという企画の囲みコーナー。送っていただくたびにA4版ノートに貼り付けて、間もなく4冊目に突入しそうです。
 「毎日の励みになって、こちらも楽しいんだよ」との祖父の言葉が嬉しく、ありがたくいただいています。今回送られてきた中に、「育む」という言葉がありました(vol.85)。「親鳥が、ひなを羽で包んで育てるさまを表す“羽包む”がもと」と書かれていました。子どもは、いろんな大人にはぐくまれているんですよね~。。。

20140420_4  (先日は、お隣さんから茹でたタケノコをいただき、これまた育まれた息子でありました。京都出身の奥様なので、きっと京都産だぁぁぁ! 油揚げと鰹節と一緒に煮たら、ものすごくおいしかったです~♪ ご馳走様でした!!)

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2014年4月21日 (月)

Kappasにて「STAP騒動を語りまくる会」

 先日、「第?回なんちゃってリケ女会」を開催しました(笑)。表参道の“Kappas”にて。メンバー3人のバースデー・パーティーと併せてのおしゃべり会です。
 今回のお題は、言うまでもなく“STAP騒動”。当初の発表時にはメールが飛び交い、興奮して喜んで大騒ぎしたかと思ったら、その後は崖から突き落とされたかのようなまさかの展開で、皆、怒り心頭に発し、もう何が何やらわからない状態になり、続きは直接話そう!ということで日程確保しましたが、今はもう、話題に上げることすらアホらしいような不愉快さなのですが。。。(苦笑)。
 個人的に、今回のSTAP騒動については、アメリカの特許法改正とリンクさせて見て、せめてもの糧とすることにしました。

 2012.04.24: 米国基礎出願1
 2012.09.16: 発明者以外でも出願人になれるようになる
 2013.03.13: 米国基礎出願2
 2013.03.16: 先願主義へ
 2013.04.24: 1&2を基礎にPCT出願
 2013.10.31: 国際公開
 2014.01.30: 論文がNatureに本掲載

 なんだか、見事なほど法改正と交錯しているように見えませんか? 法改正と今回の問題には関連性はないですし、おそらくはどこにも国内移行されない運命なのでしょうが、少なくとも、理研が出願人になっている以上、あんなにも他人事のように個人を批判したり処分検討するのでなく、一独立行政法人として、国際出願とその内容への責任を担う必要があるのではないかと思われます。
 また、もし今回のような大騒ぎにならず、検証なしの審査を通って特許されるようなことがあったら、あの広い請求項1が、後発の、ストレス付加による細胞分化状態変化に関する正当な研究を阻害するようなことにもなりえたのか…?と思うと、怖いような気がします。

 この日は、科学雑誌の仕事をしている友人達や、補助金の配分を決める組織で働く友人が、今回の件をどんな風に見ていたのか、興味深く聴きました。
 まず、今回の件は、科学雑誌そのものへはほとんどダメージなかったらしく、査読者に事実の有無までは判断できないというスタンスで、あくまで性善説で進めるよりほかない、という見解。
 また、件の方の母校では、文系の先生方が大層お冠とのこと。文系での博士授与の審査は非常に厳格にしているのに、今回のことで、大学全体のイメージが傷ついたということで。
 さらに、“STAP細胞”という言葉の定義があやふやのままの議論なので気持ちが悪いとも(同感同感)。そして、科学記者の不甲斐なさを嘆いたら、「でもね、科学系記者は質問を1回に限る、とかいう情報統制が敷かれてたらしいよ」との噂も(苦笑)。
 笑ったのは、「我々の学生時代は、コピペなんてできなかったよね」という話(笑)。まだコンピュータはパーソナルなものではなかったし、参考文献調べも紙ベースだったし、写真はフィルム現像だったし…(汗)。今の10代20代の若い人は、大人が思っている以上に電脳化していて、知識をシェアするという感覚が強いのかもしれないですね。
 皆、“酸性”とか“ストレス”とか“初期化”とかいう言葉に妙にセンシティブになってしまっていて、何かにつけて今回のことが頭の片隅をよぎってしまうようでした。。。
 結局のところ、共同研究がお互いの信頼関係に基づいて行われていたせいで、各人の持ち場以外の全体を把握している人がおらず、真相把握ができず、うやむやになりそうだけれど、血税をそんな風に使うのはあり得ない!と、納税者の立場から非難する以外、正確に言えることが何もない状態でした(汗)。

20140420_2 20140420_3  溜まりに溜まったフラストレーションを晴らすように、お魚のコースをみんなでペロリと平らげ、デザートにはバースデー特注のホールケーキをいただきました♪ 数々の賞を受賞しているパティシエのお店だったので、盛り付けも美しく、ケーキもさっぱりとした甘さでフルーツたっぷりでおいしかったです!
 次回会うときまでには、もう少しモヤモヤが払拭できていることを願います(苦笑)。

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2014年4月20日 (日)

もったいない

20140415_1  先日、苺のパックを買って頭を抱えてしまったこと―――。
 苺を覆う透明シートが、スルリとはがれるよう発案された(キャラメルの透明シートをはがすような)引き剥がし用テープが施されていたので、「お、いいねいいね♪」と思ったのも束の間、、、シートの端は見事に切れたものの、短辺の中間位置に、ベッタリとセロテープが貼られていて、せっかくの発案が何の意味も持たないことに愕然としました。。。!
 さらによくよく考えれば、我が家のような少人数核家族では、1パック500円近くもする苺を、一気に消費するような贅沢はなかなかできず、2,3回に分けて使うので、キャラメル式に全部のシートを切ってしまうと、シートの再利用がしづらく、それはそれで不便なのです。むしろ、Post-it付箋のように付け外して繰り返し使えるような透明シートが便利なのになぁ…と頭を抱えてしまいました(苦笑)。
20140419_2  苺バックで私が気に入っているのは、縦にフタが開閉できるタイプのパック。アレは、開けやすいし取り出しやすいし、1回で使い切らなくてもまたフタを閉めて使えて、本当に便利!
 それにしても、せっかくのアイディアも、これじゃぁあんまりもったいない…。生産者さんに電話してあげたくなってしまった私でした(苦笑)。

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2014年4月19日 (土)

ドキドキ週報#13

 今週特筆すべきは、何と言っても、久々の登庁。去年の11月8日以来、特許庁周辺をウロウロすることはありましたが、中に入ったのは約5か月ぶりです。
 単なる書類提出のお使いで出掛けただけのことなのですが、「○○陳述要領書」なるものの正本1通・副本2通を持って行くという貴重な体験でした(笑)。今回のことで、初めて「審判に関する情報」なるページを見てみましたが、結構頻繁に行われていて驚きました。
 たくさんの関係者の捺印がある書類をまとめるのもドキドキでしたが、出願課窓口に提出するのも、なんだかドキドキしてしまいました(汗)。
 提出後はお言葉に甘えて“直帰”(笑)。いいお天気だったせいもあり、すごい開放感♪ 財務省前の八重桜が見事でした…!
(今週は、Heartbleed bugがらみで、e PCTのパスワードリセット要請もありました)

【+アルファ】 木曜日、事務所に大きな段ボールが届き、その中には、登録証や諸々の資料、そして弁理士章が入っていました。16枚花弁の菊の中央に、桐が施されたバッチ(直径2cmほどもあるように見えます)。菊は「正義」を、桐は「国家繁栄」を象徴しているらしいです。「国家繁栄」よりは、「地球平和」を目的に働きたいと思いますが(苦笑)。手に取って眺めていたら、「迂闊なことはできんな…」と思えてきました(汗)。襟章だけに、襟を正さないと付けられないですね(^^;;;;。
(いろんな士業バッチを掲載しているページを見ましたが、個人的に、断トツで弁理士バッチのデザインが好みでした…笑)

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2014年4月18日 (金)

サッポロラーメン・トロロいも

 息子が、音楽の歌唱の授業で、“巻き舌”の練習をするように言われたらしく、先週末からずっと練習を繰り返していてウルサイです(苦笑)。その練習方法はというと……
 「サッポロラーメン・トロロいも」
と、繰り返し言いながら、“ロ”のところで巻き舌にして“トゥルルル”と舌を鳴らすのですが、息子は未だ巻き舌をマスターできていません。
 私は普通にできるので、見本をせがまれるのですが、何度見せても、「わけわからん!」と憤慨されます。ちなみに、夫は“巻き舌”ができない模様(よくドイツに住んでたな…)。世間では、できる人の方が多いのか、できない人の方が多いのか??
 というか、そもそもどうして歌唱の授業で“巻き舌”なのかがわかっていない私。ドイツ語の歌でも歌うんでしょうか? はたまた腹式呼吸の練習?? いろいろと謎が多い巻き舌練習模様であります(笑)。

20140418  今日はオムライス弁当~。ハートマークは卵焼きの舌、もとい、下♪

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2014年4月17日 (木)

宇宙兄弟23巻

 先日読んだ『宇宙兄弟』23巻――サイドストーリー的な思い出話が多い巻でしたが、泣けて泣けて…。いろんな人の“夢”が詰まった一冊になっているからでしょうか。誰もが、小さな“夢”の扉を、今日も開けているんだな~。

20140415_2  開け~、ゴマ!
(ゴマまぶしのカボチャ・コロッケと、おとなのふりかけ“おかかごま”)

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2014年4月16日 (水)

日曜討論

 先日の「日曜討論」に、友人が出演するというので、久々に拝見しました。“与野党激論 どうする日本の安全保障”という難しいテーマでした。単なる趣味友なので、これまで政治的な話などしたことはありませんでしたが、政治家は大変なお仕事だなぁ…と痛感。
 折りしも、「憲法9条をノーベル平和賞に」という推薦が受理された中でもあり、また、ウクライナ問題では、現代でも国境線がこんなにも不確実なものなのかと驚かされる中です。理想とリアリズムの狭間で、どういう選択をしていくのか、この世界情勢にあって、様々な意見や考え方があるのは当然のことですが、民主党の北澤さんがおっしゃっていた、「時の内閣の解釈次第で、自衛隊員が振り回される事態はあってはならない」という所にうなづかない人はいないだろうと思われました。
(趣味友は、党派に関わらず、友人としてずっと応援していきたいです♪)
 オタクな我が家では視聴中、「ニュートロンジャマー」は武器か否か?なんていう不謹慎な話をしつつ、自分自身の身の上としては、生物学的反射としてのディフェンス以上の交戦はしたくないものだな…と思ったのでした(それさえもしたくないですが)。

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2014年4月15日 (火)

池上彰のJAPANプロジェクト

 先週土曜夜の「池上彰のJAPANプロジェクト」というテレ東の番組が、とても面白かったです。技術開発の歴史を、女性の家事からの解放と重ね合わせて見せてくれたところを興味深く観ました。炊飯器の開発提案に対して、「そんなものを開発したら、主婦をぐうたらにするだけだ」と一蹴した男性たちが、いかにも昭和初期で笑えました。当時のこの男性たちに、現代の女性の家事模様を見せたら、み~んなぐーたらでしょうねぇ(笑)。それにしても、あの頃の女性の家事時間が一日10時間以上というのは、本当に頭の下がる思いです。私も、母がゆっくりとくつろいでいる姿を見た記憶はあまりありませんが、炊飯器や洗濯機が生まれる前の主婦たちの働き者ぶりは、到底真似できそうにありません。また、そんな中にあっても、『暮らしの手帖』があんなに硬派に、各社の電気製品を検証していたとは知りませんでした! 日本の消費者を賢くしているのは、ああいう取り組みなんですね。
 後半は見られなかったので、どんなふうに締めたのかはわかりませんが、資源が枯渇した後の未来も概観してみたりしたのかな??(そこまでの未来を概観するのは、番組の趣旨ではないか…)
 ともあれ、今後も、女性の余暇を増やし、子どもたちの安全を守り、地球環境をできるだけ長く保全するための技術開発を応援していきたいと思います!
(この番組中に、新海誠さん制作のZ会CMが流れてました~(^^)♪)

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2014年4月14日 (月)

浅田真央 23年の軌跡展

 先日、用事で日本橋タカシマヤへ行ったら、地下鉄直結の入口付近で、携帯カメラを壁に向ける人がチラホラ見え、「何事?」と覗いてみると―――。
 そこには、大きな“浅田真央ちゃんの写真”。どうやら、展示場で「浅田真央 23年の軌跡展」というのが催されているらしく、その広告が貼ってあったのです。いろいろな衣装で滑る真央ちゃんの写真が、あちこちに! ホントに可愛いし素敵だなぁ~、と私もしばし眺めてしまいました(笑)。
 フィギュア・スケートだって立派なスポーツで、すごく筋力だって必要で、息も切れるだろうに、どうしてあんなにエレガントな風情をキープできるのか…。髪振り乱してゼーゼーハーハーしながら汗みどろになってバスケットをやっていた私としては、フィギュア・スケートの選手たちの、あのクール・ビューティーを見習いたいものです。白鳥のように、水面下ではせっせと足を動かしながらも、水上ではゆったり落ち着いた様で優雅に佇む――。
 普段の仕事でもついつい、バタバタと髪振り乱して“忙しいオーラ”を出しがちなので、そんな時は真央ちゃんを思い出すことに致しましょう~♪ スマイルスマイル(^^)。

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2014年4月13日 (日)

保護者会シーズン

 保護者会シーズンです。正直言って、この時期の保護者会は気が重い。。。未だ役員をやっておらず、誰もなり手がなければ、やらざるをえない状況下、どうなることやらとハラハラしながらの出席となるからです。
 先日、そんな思いを抱きつつ、新しい教室に足を踏み入れたわけですが―――なんと! 瞬時に立候補してくださる方がいて、気まずい雰囲気も流れることなく、あっという間に決まりました。皆さんそれぞれにお忙しい中、本当にありがとうございます!!!
 中3では、いろいろと思い悩むことが多かったのですが、この春の息子の顔を見る限りは、積極的に学校生活を楽しもうとしている感じがして、親としては胸をなでおろしています。いよいよもって、学校のことなど一切話さない息子なので、友達関係やら何やら、まるで把握できていない状態ですが、星明子のごとく涙目で見守る時代から、ドラえもんのごとく温かい目で見守る時代へと移行しています。とにかく、元気で明るい学校生活を!!

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2014年4月12日 (土)

渉外週報#12

 今週は、少し停滞した空気が動いた感じ。
 詳しいことは書けないながらも、外部の人とお会いする機会が多かったので、いい塩梅に気分転換できました。
20140409  そして、何より驚いたのは、前職の最後の仕事でお世話になった著者さんに、このたびの再就職をご報告したところ、その翌日早々、事務所宛に素敵なフラワーアレンジメントが届いたこと! こんなサプライズは本当に久々だったので、嬉しいやら恐縮するやらで大変でした(汗)。ものすごくご多忙だと思うのに、サラリとそつなく素早くこうした対応をしてくださるとは…! 是非見習いたいものです。ありがとうございました。
 やはり、屋内仕事が多いとはいえ、常に外界の空気を取り入れて、いろいろな人と接する機会を大切にしたいです(ただ、外に出ると、結局その後が大変になるだけなので、ついつい出不精になりがちなわけですが…汗)。

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2014年4月11日 (金)

Captain Earth

 関心ある今期アニメの第一話を見た限り、頭3つぐらい飛び抜けてこの先が気になるのは「Captain Earth」と「ブレイク・ブレイド」♪ 久々に、TV画面に釘付け状態になりました。
 下馬評では、「魔法科高校の劣等生」の期待値が高いとのことでしたが、あのお兄ちゃんはどう見ても劣等生じゃないし…我が家の趣味としては、「Captain Earth」に軍配。「ハイキュー」はいかにもジャンプっぽくてそれはそれで面白そう、とか、「一週間フレンズ」は切なすぎ~、とか、「監督くん」のDLEテイストはぴったり!、とか、感想はいろいろあれど、どのアニメも、初回のクオリティのまま、ストーリーも作画も続いてくれますように!!!

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2014年4月10日 (木)

皇居周辺散策

20140406_1 20140406_2 20140406_3  ミーハーで野次馬な我が家、先の日曜午後は、天皇陛下80歳記念で一般公開されていた桜並木をあわよくば見ようと、皇居周辺散策に出掛けました。途中、日本橋では車両を通行止めして、クラシックカーが並べられ、道路元標を歩行者に公開していました。息子は、この日限定で販売されていた“日本橋Tシャツ”を買ってご満悦。
 皇居回りは、日曜ランナーが走るスキマもないほどの人・人・人で、大手門周辺など、横断歩道をはみだして横断するほかないほどでした(汗)。
20140406_4 20140406_5 20140406_6  一般公開している場所の観覧はあきらめましたが、少しだけ東御苑内を散策し、桜見物。皇居周辺は、いろんな種類の桜が咲いていて、ぶらぶらと歩くだけでずいぶん楽しめた気がします。
 その後歩いた国際フォーラムのプラザには、巨大な鉢に活けられた桜の生け花も(?!)。清順さん率いる「そら植物園」がプロデュースしたとのことでした。
 いろいろな桜を愛でて歩き回った、日曜の午後でした。

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2014年4月 9日 (水)

スタンバイOK

20140406  入学式直前に、息子がなんとか部屋の片づけを終わらせ、ようやくベッド搬入のスタンバイOKとなりました(苦笑)。床にゴチャゴチャと物が置かれていないキレイな部屋も、今週来週で見納め。名残惜しいので、記念撮影しておきました(笑)。ベッドが搬入され、ひとごこちついたら、また床は遊戯王カードだらけになることでしょう…(汗)。

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2014年4月 8日 (火)

著作権法の一部を改正する法律案に対する附帯決議

 FBにある「知的財産ネタの雑記帳」ページに掲載されていた、「■著作権法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(平成26年4月4日・衆議院文部科学委員会)」を拝読しました。
 私がもっとも関心を寄せるのは、「八」。
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 本法によって、多様な形態の出版権設定が行われる可能性があることから、著作物における出版権設定の詳細を明らかにするため、将来的な利活用の促進も視野に入れつつ、出版権の登録・管理制度等を早急に整備するため、具体的な検討に着手すること。また、当事者間の契約上の紛争予防及び紛争が発生した際の円満な解決の促進を目指し、出版契約における裁判外紛争解決手段(ADR)を創設すべく、必要な措置を講ずること。
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 加えて、「創作物をものした他人をリスペクトする姿勢」の教育…でしょうか。「コピペは恥」という、武士道にも似た意識の形成が大切な時代ではないかと。。。(上記囲みは“引用”です…汗)。

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2014年4月 7日 (月)

さぁ、新学期!

 さぁ、今日から高校一年生の新学期。心も身体も、もっともっと成長してほしいけれど、まずは日々の生活を楽しむこと。いろんなことに興味を持ち、疑問を持ち、自分の頭で考えて、一生考え続けたいものを見つければ、もう怖いものなしだからね。いってらっしゃい!!

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2014年4月 6日 (日)

入学おめでとう

 昨日は、高校の入学式でした。突き抜けるような青空の下、桜の花は満開を過ぎて葉桜になりかけでしたが、春爛漫な雰囲気の中の入学式となりました。
 学園長先生と校長先生のお話を総合すると、この3年間で生徒たちに目指して欲しいことは、
○ 自活力をつけること
○ 大学のその先、どんな仕事で社会貢献したいかを考えること
○ 集中して時間を使うこと
 の3点だったようです。そして、親に対してはただ1点――
○ 子離れすること!
 

 「もう入学式にも行かなくていいか…」と思ったくらいには子離れしている我が家ですが、急変すぎるきらいもあるため、意識的にゆっくりと子離れしていこうと思っています(苦笑)。一緒にいられる時間は極端に減っているため、朝食時と夕食時と、夜のひとときくらいは、じっくり向き合ってやれるように時間配分していかないと!
 まずは、入学おめでとう!

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2014年4月 5日 (土)

黙々週報#11

 今週前半は、ひたすらデータベースと格闘する単調な仕事で、黙々と机に向かっていました。「私にはこういう仕事は耐えられんな…」と弱気になりながらも、アイスの差し入れに元気をもらってなんとか終了。
 後半は、通常業務の合間に、PCT-SAFEのバージョンアップと料金表の改定作業。

 そして、今週ついに弁理士登録されました。同期の、年齢の近い女性二人から、「登録おめでとう!」メールが届き、お互い近況報告。アラフォーやアラフィフの女性たちですが、皆なんとか職を得て、目下修行中とのこと。このご時世にこの年齢で復職できるというのは、資格も捨てたものではないんだなぁ…としみじみ。
 落ち着いたら情報交換しよう!ということで、まずは日々の修行に勤しむことに(笑)。同世代の同期は本当に心強く、今後とも是非いろいろお知恵を拝借したいと思っています!

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2014年4月 4日 (金)

花粉症(T T)

 ここ何年か、花粉症の症状はほとんど出ないか、出てもすごく軽かったのに、今年は火曜日から、ひどい花粉症に悩まされています。水のような鼻水が止まらず、咳込み、身体全体がむくんだ感じ。また、咳を我慢しようとするせいで、背筋が筋肉痛。木曜の朝は37.4℃の熱も。体温計は見なかったフリをして、普通に仕事していますが、ゴホゴホズーズー言っているので、周囲の人がたまらないかもしれません(汗)。
 私にしては珍しい体調の崩し方で、「やっぱり、前向きに仕事しているつもりでも、多少はストレスがあるのかなぁ~?」などと思いつつ、回復を待っています(涙)。
 それにしても、自分が実際にこうして花粉症の辛さを味わってみないと、なかなかそれに苦しむ人の気持ちはわからないものですね。辛い思いをしている人への“いたわりの気持ち”を、忘れないようにしないといけないなぁ…と反省させられた次第です(笑)。

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2014年4月 3日 (木)

東京ソーラー屋根台帳

20140402_1 20140402_2  昨晩の、とある桜。いかにも会社の給湯室で温めてきました~!的な大きな黄金色の鍋を抱えた若手サラリーマンが、お花見会場近くを歩いてました(笑)。あの中身はきっと、“おでん”だな…(ジュルル)。

 ところで、東京都が、「
東京ソーラー屋根台帳」なるサイトを公開したと聞き、早速我が家の屋根のポテンシャルを見てみました(笑)。
 我が家は、「条件付き適  (1028 kWh/m2・年)」との結果。狭い屋根なので、効果は薄そうだけれど、機器性能が上がって来たら、少しは導入する意義も出てくるでしょうか? まぁ、参考までに数値だけメモしておきましょう~。太陽熱利用ポテンシャルというのもあって、そちらは、「  (1028 kWh/m2・年)」で、数値は一緒(?)。
 データの推定根拠はよくわかりませんが、データ蓄積のご苦労を想像して頭が下がりました。東京都民の方、是非お試しを!

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2014年4月 2日 (水)

データベースへの要望

 特許庁のホームページがリニューアルされました。いろいろな情報が深く複雑に入り組んでいる状況が、どれくらい改善されたのかはわかりませんが、折に触れてリフレッシュするのはいいですね♪
 特許情報の各国データベースを見るにつけ、日本のデータベースにも、いろいろと求めることが増えていきます。多少なりとも税金が注がれるものは、最大限の国民の利便性を追求する必要があると思います。今、私が是非ともお願いしたいのは、様々な条件づけで抽出されるデータのcsvやxls出力サービス(そういうサービスがすでにあって、私が知らないだけだとしたらスミマセン)。誰でもが簡単にそういうデータを得られるようなるのは問題なのかもしれませんが、例えば権利者自らが、自分の保有する権利情報をすべて欲しいときや、事務所が特定分野の権利を抽出したいときなど。。。そういうことを有料サービスとして生業にしている方には傍迷惑な要望かもしれませんが、それができないことで、どれくらい多くの人が、貴重な時間とお金を使っているかと想像すると、もう少し開放的であってもいいような気がしてしまうのです。少なくとも、公開されているデータくらい、サクッと大量にダウンロードしたいと思うのは私だけでしょうか? それこそ、しっかり先行技術調査した上で出願してもらった方が、審査の迅速化に資する気がするのですが…(汗)。サーバが追い付かないのかな?
(データベース次第で、コピペチェックだってかなり機械的にできる気がするしな~)
 そういえば、「知財ラボ」は、どういうふうに情報収集しているのでしょう? どなたかご存じの方、教えてくださーい!

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2014年4月 1日 (火)

気分一新!年度はじめ!

 2014年度がはじまります!
 大きく環境の変わる人、普段とそう変わらない人、いろいろでしょうけれど、桜満開の中、気分一新して張り切って参りましょう♪

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