「相棒-劇場版III-巨大密室!特命係 絶海の孤島へ」
昭和の日、午後は友達と遊ぶという息子でしたが、「朝一で“相棒”観よう!」というので、またまた息子と二人、六本木TOHOで9時からの「相棒-劇場版III」を観ました(この日も夫は、自宅のネットワーク工事で留守番…ごめんよ~)。
相棒は、いろいろとタイムリーと申しましょうか、観る人がどう考えるかをインタビューしたくなるような内容でした。毎度おなじみ、警察組織や国家権力に切り込んではいるのですが、脚本家や監督が“どっち派”なのかがよくわからなくなるという点で、異色な感じがしました。観終えた息子はただ、「おともだち~は、アンクル・サム…」と繰り返していました(苦笑)。
その後、ミッドタウン・ガーデンに移動して、しばしの散歩とランチ。“相棒”とは対照的な平和な光景。オウゴンマサキが花のように輝き、緑の芝生がとてもきれいでした。ちょうど「お※展」というのをやっていて、全国各地のお米の食べ比べをさせてくれていたので、私たちも3種類を食べ比べてみました。俵むすびとその産地の付けあわせにお味噌汁だけでしたが、ご飯派の息子にはとてもおいしかったらしく、ほとんど分けてもらえませんでした(涙)。
ミッドタウン・ガーデンのイベントは、GW中はずっとやっている感じだったので、ご興味ある方は是非!
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