初々しき知命目前人
先週の金曜夜、新人研修の修了証書が届きました。もはや証書をもらって喜ぶ歳でもなく、気持ちの切り替え契機にするくらいのもの。知命を目前にして“新人”なんて、バツが悪いにもほどがありますが、初々しさ・瑞々しさは、いくつになっても失いたくないものです。
翌朝は、いいお天気に誘われて、久々のウォーキング。雲一つない空にそそり立つ無機質な高層マンションを見上げたら、眩暈がするようでしたが、川辺の水鳥や草木などの生き物を見たら、心安らぎました。
昨日はそんなこんなで、ウォーキング後は美容院に行ったり、買い物をしたり、衣類の入れ替え作業をしたり、久々に夫の実家の父と電話で話したり、のどかな一日となりました。
息子はといえば、午前中の授業後は、“ようこそ先輩”と称する校内企画に参加し、幾人かの先輩方から、大学や仕事選びのアドバイスを聴いてきたようです。真の初々しさ、うらやましいなぁ~。これで“やる気”に火がついてくれればいいのだけれど――(汗)。
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