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2014年11月の30件の投稿

2014年11月30日 (日)

実家からの差し入れ

20141126 水曜の晩、実家から宅急便が届きました。開けてみると、たくさんのお菓子! 添えられた手紙によると、養老渓谷と東京ドイツ村に遊びに行ってきたそうで、そのおみやげだそうな。ご馳走さまです~♪(ドイツ村のおみやげなのに、made in U.S.Aのマシュマロが入っていたのはご愛嬌…笑)。「柿の種ピーナッツ」という、柿の種とピーナッツを水飴でコーティングしたお菓子が、ものすごく素朴な味でおいしかったです♪
 養老渓谷の紅葉は、さぞかしきれいだったろうなぁ~!!

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2014年11月29日 (土)

ビジネスモデル週報#45

 “ビジネスモデル”と言っても、別に特許の話ではなく、事務所のビジネスモデルの話。
 先日、先輩方が審判請求の手数料の話をしていたのを小耳に挟み、仰天したのがキッカケです。聞けば、以前は○○万弱くらいの手数料だったものが、今では半額以下の○万ほどに値下げされており、それでも「まだ高いね…」と話し合っておられました。なんとなく、商いの頭打ち感にハテナマークが点灯(苦笑)。
 出版社で本を作っていた時は、1点のニーズが高く重版を繰り返したり、数点のヒットや1点のミリオンセラーが出れば、通常の数十倍・数百倍の利益というのも考えられたわけですが。。。
 代理人の手数料というのは、どんなに凝った仕事をしても、ロイヤリティ契約でもしない限り、青天井というわけにはいかず、どうしたって限度がある。物理的・時間的に、一人がこなせる仕事にも限度がある。出願から権利期間満了までの年月も、10年・20年というスパンで、点数が増えれば増えるだけ、目配りは大変になるばかり。多数の権利維持の管理を譲り受けたとしても、一人でそれら全部を行うのも不可能ーーー。そう考えると、たった一人で独立する場合、一人で仕事を大きくしていくのではなく、人を増やして事務所を大きくしていくという指向にならざるを得ないのか・・・?
 
 な~んてネガティブ・シンキングに陥っていた一週間だったのですが、先輩の一人が、木曜日一日で特・意・商織り交ぜて9件もの出願をしていてビックリ! 案ずるより産むがやすしなんでしょうか??
 …冬の寒さと日の短さのせいか、今の自分に疑問符がいっぱいで困ったものです。

【オマケ】
・ 今週のアニメ「サイコパス」に、IPDL(特許電子図書館)が出てきました。国家機密レベルの発明がIPDLに登録されることはないと思いますが、そもそも、特許法32条の“特許を受けることができない発明”として、公開前に秘匿されているようなものって、あるんでしょうか? もしあるのなら、件数だけでも教えて欲しいです~!

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2014年11月28日 (金)

素敵な選TAXI

 親子共々お気に入りのバカリズムさんが脚本の、「素敵な選TAXI」というドラマ、余裕のあるときに観ています。
 10分3000円(だったかな?)で過去へ戻れるTAXIで、人生のやり直したい瞬間へ戻ってみる人たちが毎回主人公。過去に戻ってHappyになる人もいれば、結局、何度やり直しても似たような結末になってしまう人もーー。ドライバ-の竹野内さんの軽妙さが、バカリズムさんの独特のやさしい軽さと重なって、重くなりすぎないところがGoo♪
 面白がる息子に、「こんな風に、人生やり直したいと思う瞬間って、ある?」と尋ねてみたら、意外なことに、「そんなのしょっちゅうだよ」とのこと!
 「え~?! たとえばどんなことを後悔するの?」と重ねて問うたら、「“あのときもっと勉強しとけばよかったな”とかさ…」だそうな(苦笑)。
 「その割に、毎度毎度おんなじようなことやってるよね?」と言ったら、「家で寛いでると、忘れちゃうんだよ」だとか(笑)。ーーあ~、その程度の後悔なのね(汗)。。。
 私自身は、(幸運なことに?)あまりやり直したい瞬間というのが思い浮かばないのですが、10分3000円という値付けが絶妙だなぁ~と感心しています。10年戻るには17億円くらい必要だそうで、人の一刻一刻、この瞬間へは、もう二度と戻れないと思うと、のんびりするにせよ、懸命になるにせよ、愛おしさ倍増です。
 ひたすら“今”を快適に過ごしてばかりいる息子には、過去に戻ることより、未来を考えてもらいたいもんだと思います~(^^;;;。

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2014年11月27日 (木)

保険法改正?

 先週末、保険をめぐって不思議な電話が立て続けにありました。
 1件は、ゆうちょの学資保険担当の人から、「法律改正があって、保険金の受取が以前より簡易になるため、その説明をしたいからご来局いただきたい」というもの。新手の詐欺か?と思ってあれこれ抵抗してみましたが、どうも本当に郵便局からの電話らしく、かと言って、話を聞いてもなんのことやら要領を得ない。。。お茶を濁して、「いずれ伺います」とだけ言って電話を切りました(苦笑)。
 2件目は、so-netの保険担当(?)の人から夫宛に、これまた保険にまつわる何か新サービスのご案内。
 一体全体、保険制度のどのあたりが、どんな風に改正されたんでしょうか?? 平日の日中に、わざわざ出向いて説明を受けなきゃわからないような改革なんて、しないでいただきたいなぁ~。

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2014年11月26日 (水)

おじいちゃんの言葉ノート4冊目

20141115 おじいちゃんが、息子のためにず~っと切り抜き続けてくれている読売新聞のポケモンの言葉の始まり物語。ついにA4のCampusノートも4冊目に突入です!
 毎日毎日、ありがとうございます~!

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2014年11月25日 (火)

こころ

 勤労感謝の日の振り替え休日……のんびりと朝7時半まで寝て、NHKテレビをつけっぱなしにしてダラダラ。。。洗濯したり掃除したりしつつ、ながら視聴ではありましたが、とてもしっとりした番組を2つ観ました。
 高倉健さんスペシャルだった「プロフェッショナル仕事の流儀」と、自閉症の若者が書いた本を通じて変わる人たちのルポ「君が僕の息子について教えてくれたこと」という番組。
 どちらの番組も、“こころ”というのは目に見えず、正確に感じ取るのが難しいけれど、ものすごく豊かなものだと感じさせてくれる出来栄えでした。ボロボロと涙が出て、かなり疲れてしまいましたが、ぼろぼろだった気持ちはずいぶんとリフレッシュされた感じ。
 健さんの、「プロフェッショナルの原点は、“生業”かな」という言葉と、直樹さんの、「子どもが一番望んでいるのは、受け止めてくれる家族と、親の笑顔です」という言葉が、胸に沁みました。
 この2本を観ただけでもお腹いっぱいだったのですが、その晩NHKで放送された、「魔法の映画はこうして生まれる ~ジョン・ラセターとディズニー・アニメーション」というのがまた素敵でした♪ 
 こころの洗濯に明け暮れたTVっ子の一日となりました(笑)。

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2014年11月24日 (月)

イチョウ並木と東京駅100周年

20141123_120141123_220141123_3 日曜日は、息子が冬巡検の下見に出掛けたため、夫と二人、神宮外苑のイチョウ並木へ。
 長年、赤坂に勤めていたのに、黄葉の季節の神宮外苑は初めて(笑)。絶好の行楽日和で、かなりの人出でした。ちょうど第18回のいちょう祭りの最中で、いろいろな出店も出ていました。ゆっくりと並木道を往復して、そのままテクテクと赤坂御所→迎賓館まで歩き、四谷からJRで東京駅へ。
 東京駅は、来月20日が百周年とのことで、イベントも盛りだくさん。我々は「あるこう!東京駅~日本橋 百年散策」という記念イベントに参加し、5か所のスポットを巡って記念レプリカ硬券を集め回りました。
20141123_420141123_520141123_6 その後、コレド室町2のベルギービールのお店で遅めのランチ。ベルギー大好き夫婦には大満足のお店でした♪
 あちこちの美しい秋の景色を堪能した一日でした。

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2014年11月23日 (日)

土7ウォーキング

20141122_120141122_2 土曜の朝7時は、できるかぎりウォーキングに出掛けます。
 昨日の朝も、息子と夫を送り出した後、そそくさとウォーキングへ出発♪ まず出迎えてくれたのは、印象派の絵画のような空と雲。朝の優しい光に照らされて、紅葉した桜並木や芝の上に散り敷いた黄色い葉も、あれこれがなんだか芸術的。出掛けた時に巻いていたマフラーがいらなくなるほど、ポカポカと身体が温まってきて、テンポよく歩きました。
20141122_320141122_4 寒くなってきたせいか、ジョギングする人の数は少なめでしたが、ビルの窓拭きとか、土木関係とか、その辺りの方々は、朝から仕事準備に追われている様子で、頭が下がりました。
 次回歩く頃には、桜もイチョウも、きっと丸裸になっていることでしょう(笑)。

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2014年11月22日 (土)

庁スピーディー!週報#44

 知財業界のタイムスパンは、ものすご~く長いのだと思っていたのですが、業界を覗き始めて11か月、出願から登録までを見届けた案件がすでに何件もあり、驚いています。意匠や商標ならいざ知らず、特許においても、新規性喪失の例外適用を受け、早期審査を申請し、あれよあれよという間に登録! 新人の私だけが驚いているわけではなく、所長も「最近、なんかいろいろ速いな…」とおっしゃっていたところを見ると、庁内部のガンバリに因るところが大きいようで…。
 まぁ、私がもし発明者で出願人だったら、出願したら即審査して欲しいし、長くても1か月、できるなら1週間くらいで感触を聴かせて欲しいと思ってしまいますから(汗)、1年近くお待ちいただいたお客様から、喜びのお電話があったりすると、技術担当者ならぬこちらも、なんだか嬉しくなってしまうのでした。
 毎日毎日朝から晩まで、方式審査や実体審査に明け暮れる庁内の大変さを想像すると、日々のあまりの忙しさを愚痴りたくなる気持ちも、少しは紛れるというものです(苦笑)。

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2014年11月21日 (金)

Patent vol.67 10月号

 何かと慌ただしくて読めずにいた『パテント10月号』の一記事を、やっと読めました。タイトルは「2014年改正著作権法と電子出版ビジネスの動向」。紙の書籍に関する出版権に加え、電子出版についても出版者に出版権が設定できるようになるのも、もう間もなく。いろいろな出版者が、目下、出版契約書のフォーマットを作り変えているのでしょうか…。
 とてもタイムリーで興味深い記事でしたので、覚えておきたい言葉や事々をメモメモ。

・従来の出版権を「1号出版権」、電子出版に係る出版権を「2号出版権」と呼ぶ
・2号出版権の設定には、「企画・編集を行うこと」が要件となっていない
・電子出版権者の「フリーライド」や「クリームスキミング」が懸念される
・2015年1月1日より前の出版権は、電子出版には及ばない(経過措置)
・公正取引委員会によると、電子書籍には「再販売価格制度」は適用なしとの見解
・Amazonの値引は、委託による出版社主導のものと、Amazon自身によるものがある
・Appleの価格拘束問題(MFN条項)の結末に係る公聴会が近日開かれる
・Amazon Studentプログラムの再販契約違反問題の結末は?!
・電子書籍への消費税課税にまつわる内外判定問題対策への法改正は2015年?
・Kindle Unlimitedの日本上陸はある??
・ソニーのReaderStoreやローソンのエルパカBOOKSユーザーは、楽天Koboが吸収
・プラットフォーム支配者が脅かす出版社の主導権や多様性

 最終段で書かれていた、出版社の意義を問うような未来像は、私もずっと気になっているところ。出版者が、著作者からも読者からもより信頼を寄せてもらえるような努力を続けないと、遠くない未来に、プラットフォームと著作者の直接契約が現実になるかもしれません(…というか、自費出版では既にその手の契約多数…)。

 同号の「音楽コンテンツのライセンス実務」も読みたいんですが、時間がない…(汗)。

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2014年11月20日 (木)

3週間経過…不順

 月々のバイオリズムが、このところ狂いがち。
 7月に1週間遅れたかと思ったら、その後2回は1週間早まり、9月にはまた1週間遅れ。。。そしてなんと今回は、今日で予定の日から3週間経過。いよいよ更年期?!
 定期的であってもストレスなのに、それがこうも不順では、諸々のスケジューリングにも響きます。あー、女ってつくづくやりきれない(泣)。
 

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2014年11月19日 (水)

民法事始

 少しずつ、民法の勉強を始めました。勉強といっても、きわめて気楽に、NHKの「生活笑百科」を観るような感覚で取り組むつもりでいますが。。。学習の途中途中で、自分にとってインパクトのあった話題をメモしておこうと思います。
 現代民法は、ドイツ民法をお手本に、1898年7月16日に施行されました。なんとなんと、難読なカタカナ表記から、現代語化されたのは、2004年から2005年にかけてのことだというから驚きです!(息子の誕生より後だなんて、信じられない~!)
 一言で“民法”といっても、総則・物権・債権・親族・相続と、扱う範囲は幅広く、権利の主体・客体・権利変動の原因について規律されています。そんな中、勉強の順序としては、ともかくは財産法を、債権→物権と学んでいくことになりそうです。
 債権とは、「特定の債務者に対する給付請求権」とされ、物権とは異なり、相対的で、排他性がなく、「売買は賃貸借を破る」という原則があるように、物権が優先されます。債権には、契約によって発生するものとそれ以外があり、ざっくりまとめると以下のごとし。

 
【13の契約】
1. 贈与
2. 売買
3. 交換
4. 消費貸借
5. 使用貸借
6. 賃貸借
7. 雇用
8. 請負
9. 委任
10. 寄託
11. 組合
12. 終身定期金
13. 和解

 1〜3を移転型、4〜6を貸借型、7〜10を労務型、11〜13がその他の類型。

【契約以外(法定債権)】
1. 事務管理
2. 不当利得
3. 不法行為

 債権各則をざっくり見た中で、私が驚いたのは、双務契約の特定物に関する危険負担の「債権者主義」というもの。XがYに「金3000万円で家を売る」という契約が成立したとき、Yが金3000万円を支払うという債務を引き受けた後、Xが家を引き渡すという債務履行前に、Xの不責事由によりその家が火事等で消失してしまった場合、Xは債務を果たしていないにもかかわらず、Yの反対債務は消滅しない!というもの。日本の民法では、一般の危険負担の原則は債務者主義(片方の債務が履行不能となった場合は、反対債務も消滅する)だそうだけれど、特定物に関しては例外的に債権者主義(代金に関する債務者踏んだり蹴ったり主義)なのだとか?!!(外国ではどうなんだろう??)
 少し前、すでに売約済みの建売住宅街一帯が、火事で消失したというニュースを見た記憶があるのだけれど、買い主さんたちはどうなったんだろう・・・。(火災保険って、どういうタイミングで加入するんだっけ?)
 「いやぁ〜、特約って大事だわ」と身につまされた初学者でした。

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2014年11月18日 (火)

ワーキングマザーの4番目の壁?!

 私が復職してから、息子の成績がメキメキ下がり始めました(汗)。先日、たまりかねて尋ねたものです。
「最近成績悪いのって、ママが働き始めたせい?」
 すると、間髪を置かずに、
「そうだよ」
との応え!!!
「え~?なんでなんで?! 別にいてもいなくても変わらない生活してるじゃない?」
「学校から帰ったときに家が暗いと、やる気出ないの」
「はぁ~っ?!」
 甘っタレにもほどがありますが、まぁ思春期の世迷いごとでしょうか…。

 思えば、ワーキングマザーには3つの壁があると思っています。
 1つ目は保育園の壁。慣れるまで何度も泣かれる別れの辛さは、誰しもが乗り越えなければならない壁です。とはいえ、保育園に通う子どものママさんは、基本的にみんな働いているわけだから、馴染んでしまえばこっちのもの。朝から晩まで預かって、昼食もおやつも出してくれる上、きちんとした生活習慣まで教え込んでくれるありがたい場所。
 2つ目は小学校の壁。多くの友達は皆、放課後は家に帰ってお母さんにおやつをもらって遊びに出かけて…という生活なのに、自分は学童に直行し、暗くなって帰宅するのはなぜ…?という疑問を、子どもながらに抱くようになる。また、学童に拘束されるのが嫌というお子さんも。。。1つ目の壁より、相当高く感じられたものです。
 そして3つ目は学童後~思春期の壁。もはや“育児”という仕事からは相当解放される時期ながら、実はこの壁が一番厄介かもしれません。かくいう私は、この3つ目の壁に阻まれ、天職と思えた仕事を離れました。物の道理がずいぶんとわかるようになって、自我が如実に立ち現れる時期。まだまだ長い放課後を、夕食時まで放置しておけなくもない年頃ですが、心配性の私には、それができませんでした。。。

 さすがに高校生になったのだから、もう親がいようがいまいが自分の世界を謳歌する季節だろうと思いきや、なかなかどうして、まだ根っこは家にあるようで…(苦笑)。まぁ、これまでがやや過保護気味だったかもしれず、親離れ子離れにはちょうどいいタイミングだと思って、子どもの成績の下降を第4の壁にしないように辛抱しています(笑)。…というか、お母さんが働いていたって、しっかり自主的に勉強しているお子さんは数知れず、この第4の壁は我が家特有のものだと思います~(涙)。

(自分が暗い家が嫌なせいか、私の帰宅時には玄関の灯りを付けておいてくれる息子です)

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2014年11月17日 (月)

スペシャル浅漬け!

20141114 先週末、生協から届いたばかりの蕪で、超手抜きスペシャル浅漬け!
 真~っ白でキメ細やかで、不思議な食感の旬の蕪♪
 手抜きでもおいしいものは美味しい! 食べるって幸せ~♪
 昨晩はちゃんと、シチューを煮込みましたよ~。

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2014年11月16日 (日)

年賀状印刷

20141115 昨日の午後、懸案だった年賀状印刷作業を敢行!
 昼過ぎに量販店へ出向いて、インクを買い込んだ後、ちょっぴり“お掃除ロボット”のデモに見入ったりしつつも、そそくさと帰宅して、13:40から作業開始。データは手回しよく10月中に作ってしまっていたので、印刷作業のみ。それでも、息子の友達用ハガキ十数枚を残して、家族全員分を刷り上げるのに、3時間20分もかかってしまいました(汗)。
 光沢のディスニーハガキに刷るつもりでいたのに、夫が買って来たのはマットの普通のハガキ・・・う〜、出鼻をくじかれたぁ〜(泣)。毎年恒例の作業なので、だいぶ手際よくやれるようになってはいますが、デザインはこれまで、満足いく出来になった試しがなく・・・(苦笑)。例年通り、自分のセンスのなさを思い知らされつつ、「ま、親戚や友人知人へ、生存報告するようなもんだから、いっか・・・」と、納得いくまで作り込まないところが私のおおらかさ(?!)。さらに、今年は余白を多めにしたら、インクの消費がメチャクチャ少なかった!———ということで、10分でレイアウトした駄作ですが、受け取った皆様、来春もご愛嬌ということで、大目に見てやってくださいまし〜!。
(宛名やメッセージ書きは12月に入ってからですな…(^^;;)。

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2014年11月15日 (土)

あれから1年週報#43

 今週は、平成26年度の弁理士試験合格発表がありました。なんと、合格者は385名、合格率は6.9%とのこと! 一年前、同期合格した友人と、「もうあれから1年なんて信じられないね」とメールを交わし、合格後の怒涛の一年をお互い振り返りました。
 私のような門外漢・未経験者がなんの因果かこの業界に入れたのは、ひとえに出血大サービス的な大盤振る舞いの時期だったからに間違いありません。それでも、運命とか、天の采配というものに意味を求めたがる私としては、この業界の仕事を俯瞰することで、何かまた新しい景色が見られるものと思っています。今はただ、小さな経験値を積み上げるべく、ただただ日々、目の前の仕事をコツコツとこなしています。そうしているうちに、自分に託された何かに気付く時がやってくるだろうことを信じて…(苦笑)。
(それにつけても、残業ができないと一人前に仕事できないと感じてしまうのは何故なんでしょう~??)

【今週のTOPIC】 今週は、海外の代理人向けにクリスマスカードを送るべく、30数枚のカードを買って、新規代理人の住所入力も(笑)。ペルーとかブラジルも加わりましたが、和風Season's Greetings!、喜んでもらえるかな?
 

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2014年11月14日 (金)

年末年始の計画始動

 11月に入った頃から、ボチボチとクリスマスや年末年始の、パーティーや飲み会の企画が持ち上がり始めました♪ いつも声かけしてくれる友達に、感謝感謝。
 家族ぐるみのパーティーでは、それぞれのお子さんが大きくなるにつれ、皆忙しくなって日程調整が難しくなってきたり、異業種の趣味の交流会も、全員がまるまる予定が合うということはなかなかないのが実情ですが、この時期に飛び交うメールで、皆さんの近況を伺えるだけでも一興(^^)。
 さてさて、親戚や家族での、大晦日やお正月の予定を詰めたり、年賀状やお節のことも考えないと~!!(今週末、年賀状印刷だけでも済ませたい…汗)

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2014年11月13日 (木)

小さな字

 息子のノートの字は、とっても小さい。老眼の進む私には、日に日に解読が難しくなっています(笑)。
 「ノートの字さぁ、小さすぎて、後で見ても読めなくない??」と尋ねたら、
 「でもさぁ、小さく書く方が、1ページ内の情報量が多くなって、一目で流れがわかるんだよ」--
 ほぉほぉ、そんな理由が?!
 「なるほどね~、画像として記憶する人もいるみたいだしね」
 「まぁ、解像度が低かったら、画像として記憶しても意味ないんだけどね」
どひゃぁ~。

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2014年11月12日 (水)

胸襟を開くむずかしさ

 先週くらいだったか、ニュースで、大阪の橋下市長と、在特会の桜井氏との面談のさわりの様子を見ました。
 そして同じ週、事務所の仕事で、共願人同士がモメて話にならないのを、間に立ってとりなすような手続きに追われたのを思い出しました。
 また、ノーベル物理学賞の中村修二氏と日亜化学の仲直りをめぐるやりとりに苦笑したのも最近。
 一昨日の、阿部首相と習近平国家主席との握手シーンも、なかなかのインパクトでした(苦笑)。
 
 これらを見るに、メンツにこだわる(男性が多い?)人同士って、話し合いのテーブルにすら付けないのかなぁ…と感じます。弁護士さんが喰いっぱぐれないワケですね。。。
 どんなに相手に不快感を抱きイライラしようとも、まずはどっしりと腰を据えて、相手の話に耳を傾けないと、前進できない気がするし、そうすることが社会人のマナーじゃないのかなぁ~?と思ってしまいます。まぁ、結局それでも話が並行線にしかならないと、「時間の無駄」ということになってしまうのかもしれませんが。。。
 自分の偏屈さとか依怙地さを押し込めて、価値観の違う他人に胸襟を開くって、難しいことですね。他人のことを理解するとか、共感を抱くとか、寄り添うとかいうことには、すご~く時間がかかるものなのかもしれません。忙しい毎日ですが、イラッときた時こそ、自分を客観視して、意識的に話し合いの土俵に上がれるようになりたいものです~(苦笑)。

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2014年11月11日 (火)

Arashi Week

 先週、2本も「嵐」の15周年にまつわるTV番組を見てしまいました。1つはVS嵐の特番、もう1つはNHKの特集。
 誰を取っても性格がよさそうな嵐のメンメンですが、中でも私はリーダーの大野君が好き。デビューしたての頃は、すごくボケっとした感じで、「彼がリーダーで大丈夫かな?」と心配していましたが、時々ポソリポソリと発する言葉の魅力は、年を重ねるごとに強力になっている気がします♪
 それにつけても、一つ事を15年続けるって、大きいことだな~と感じつつ、家族でこんな会話。
私「15年か~。ママも一応編集者は産休育休の期間も入れれば20年は続けたんだけどなー。なんか、そんなに続けた感慨はないなぁ。他に15年以上続けたことって、あるかな?」
夫「“母親業”ももう15年以上じゃない」
私「あ、そうだね~」
息子(ニヤニヤ)
夫「ボクも、物理を仕事にして、もう20年以上」
私「だねぇ…意外と続けてるもの、あるね?」
夫「一応、“夫婦”も20年やってるけどね」
私「なはははぁ~。でも、脇目もふらずハードに続けたことでないと、感慨は湧かないねぇ」
 やはり、アイドルを15年続ける大変さは、ちょっと趣が違うようで…。
 思えば、日記だけは、中学生の頃からほぼ毎日書いているから、私の人生で一番長く続けてるのは、“日記”かもしれません。大野君も日記をつけてると聞いて、ますます好きに♪ “日記”は、人生というキャンバスに色を置いていくような作業と思うと、絵を描くような雰囲気かもしれません(笑)。目の前のことに一所懸命取り組むことを大事にする姿勢にも、ただただ共感。
 
 今年の紅白も応援してるよ~!

【NARUTOも!】 ジャンプの『NARUTO』も、15年で完結したようですね! 岸本さん、お疲れ様でした~!

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2014年11月10日 (月)

『ポケット六法』

20141103 11月に入ってすぐ、生まれて初めて『ポケット六法』なる本を買いました(汗)。なんと、184件もの法令が掲載されています! …っていうか、これら全部に精通する人なんているんだろうか…いるわけないよね…でもすべて、人の生活全般・生老病死に関わることを規定してるんだよね…いつのまにやら、こんなにたくさんの法律に囲まれて暮らしていたなんて…シンプル・イズ・ベストとは対極の細かさ…知らないって恐ろしい…ゾワゾワゾワ~。これが最初に本書を開いた時の偽らざる感想でした(苦笑)。
 でも、民法の基本原則、第1条を読んで、ちょっとホッとしました。
①私権は、公共の福祉に適合しなければならない。
②権利の行使及び義務の履行は、信義に従い誠実に行わなければならない。
③権利の濫用は、これを許さない。
ーーーこれは少なくとも、私の常識の範疇で、多くの普通の人の良識の尺度に則っていると思われます…。基本原則というのは伝家の宝刀で、法律家はまずは条文を規範にして考えるのでしょうけれど、これが基本に据えられている安心感は無視できません。
 今後少々、プロの先生がフィーチャーするいくつかの条文を勉強してみるつもりですが、自分の常識が通用しないものがどれくらいあるのかが注目です(笑)。

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2014年11月 9日 (日)

科目選択後の保護者会

 昨日は久々の保護者会。高校2年以降の選択科目提出直後。あまり迷う余地もなかったようですが、息子は息子なりに考えて、提出したようです。ず~っと、遊ぶことしか考えていない息子の成績は、見るも恐ろしい状態ですが、この日、担任の先生が話しておられたことを胸に刻みました。
「この学校のいい所は、人数が多くて切磋琢磨しやすいところなんですが、反面、飛び抜けてスゴイ人もいる。そして時折、“あんなスゴイ奴があの道を歩むなら、オレはやめとこう”と考える生徒がいるんです。でも人間、いつどんなキッカケで伸びるかなんて誰にもわからない。学生時代成績が振るわなくても、社会に出てやり甲斐を見つけてグングン伸びる人もたくさんいます。私の授業でも、いい成績を取って欲しいというよりは、面白さを感じて欲しいと思ってやっています。生徒たちには、成績の良しあしで道を決めるより、面白いと思うことに存分に取り組んでもらいたいです。」
 いつも心に沁みるように真面目に話してくださる先生のお話、息子もちゃんと漏らさず聞いているのかな…? (この日、なんといっても驚いたのは、40代か50代だとばかり思っていた先生が、なんと還暦を過ぎておられると知ったこと!!! もう驚いたのなんのって!!)
 久しぶりにお会いしたお母さん方からも、いろいろ楽しい話を聞かせていただきました。ありがとうございました!

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2014年11月 8日 (土)

ギリギリ週報#42

 “期限”の捉え方は人さまざま。
「この日まで粘れる」と捉える人、
「この日まで引っ張っちゃヤバイ」と捉える人、
「あくまで期限は期限、手続は早いに越したことはない」と捉える人…。
 私はといえば、性分としてはおそらく3番目。けれど、この業界に入って、1番目のタチの人が多いことに驚き、ずいぶんと感性が変わってきた気がします(苦笑)。
 今週の頭は、連休中に期限が訪れた案件が複数件あったのですが、どれも、お客様の手を離れたのが火曜日午後(汗)。しかも、オンライン手続に加えて庁への郵送も必要だったり。。。畢竟、3時過ぎくらいからそわそわソワソワ。。。
 編集者泣かせのマンガ家さんや作家さんというのが時折いますが、編集者とともに印刷所も泣いてくれるので、余程のことがない限り、刊行予定が狂うことは稀(と思いたい…笑)。
 でも、特許庁が泣いてくれるはずもなく、、、と思っていたら、年季の入ったベテラン先生が、「最悪、期限過ぎても許してもらえることがあるよ」とおっしゃるのでビックリ! 納付手続でそういうことはあっても、拒絶理由対応でも?!
 大部分の事務所では、特許の発送書類は火曜日に受け取るのが常で、火曜日にOAを受け取ると、応答期間60日後は週末になるので、週明けまで引っ張ることができます。が、気の小さい事務所員にとっては、金曜日が期限であってくれたら、心安らかな休日が過ごせるんだけど…と思わずにはいられません(笑)。時限爆弾を抱えて過ごすのは、心臓に悪いですから~。

 また今週は、事務所の先輩が司法修習で一年間不在になるため、弁理士登録抹消手続書面作成のため、未公開代理案件の抽出作業もありました。弊所は、複数代理人名すべてをDBに登録していなかったので、思いのほか面倒な作業でした(苦笑)。Windows7でのファイル内全文テキスト検索の動作が、フォルダオプションを修正するまで微妙でした。。。

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2014年11月 7日 (金)

KIRA

20141102_2 じ・つ・は…
 先週の土曜日に、新しいノートPCを買ってしまいました! その名は〝KIRA”。
 OSを瞬時に書き換えられるような強者しか使っちゃいけない…?なんてことはないと信じて、半ば名前に釣られて買ってしまった感もあり…(苦笑)。形状は、Win Book Air といった面持ち♪
 Windows7から8.1へ変わり、画面がタッチパネルに変わり、Officeが2013に変わり、SSDに変わり、ウルトラブックに変わりました。以前のVAIOよりだいぶ薄く小さくなったので、CAFEで文章書きをする機会も増えるかもしれません。少しずつ、自分仕様にカスタマイズして使い勝手を調整していますが、慣れるにはもう少しかかりそう~。タッチパネルが意外に便利なので自分でも驚いています。
 すでに、かなり愛着が湧いています(^^)♪ 今後ともよろしくね、KIRA君♪

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2014年11月 6日 (木)

アニメ「四月は君の嘘」

 先週、「四月は君の嘘」という少年マガジン連載マンガのアニメ化されたものを、一気に四話観ました(汗)。もうこれ以上、フォローするアニメは増やさないつもりだったのですが、一話を見たらもう、後が気になって気になって。。。お母さんからピアノのスパルタ教育を受けて天才的な才能を開花させた少年が、そのお母さんの死とともに、自分の演奏する音だけが聴こえないという症状に見舞われ、すっぱりピアノをやめて普通の中学校生活を送っていたのですが…。ね~、続きが気になるでしょー?!
 そこここに新海監督の雰囲気を感じ取ってしまうのは私だけだと思いますが、すっご~く面白いこと請け合いです♪ モノクロだった世界が、カラフルになりますよぉ~♪

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2014年11月 5日 (水)

あなたならどうする?

 先週金曜日、通勤のために最寄駅に向かう私を、一人の白髪の女性が呼び止めました。
「すみません…」
 年がら年中、人に道を訊かれる私は、「あ、また道を訊かれる」と思って立ち止まりました。すると、
「あの、、、お財布を落としてしまって、電車に乗れないので、三百円いただけないでしょうか?」
と、予想外の依頼!
 咄嗟に女性の雰囲気を再確認して、怪しい人なのかそうでないのかと訝った私。ほんの2,3秒の間に、
「すぐそこに警察があるから、そこでお願いしてみたら?と言おうか?」
「でも急いでいて、ホントに困っていたら気の毒だな…」
「少額の詐欺だったら、この人のためにならないけど…」
「私が同じ立場になったらどうするかな?」
「泣きたい気分だろうしなぁ…」
――と、アレコレの想いを巡らせ、ついにお財布を取り出しました。結局、
「大変ですね、気を付けて帰ってください。三百円で足りますか?」
と言って、三百円を手渡したのでした。

 この日は、半日ほど、自分のこの行為が正しかったのか否か、悶々と悩んでしまいました(苦笑)。あなたならどうしますか??

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2014年11月 4日 (火)

山梨ヌーボーまつり

20141103_120141103_2 11月3日は、息子とその友達が家を占拠して遊びはじめたので、夫と二人、日比谷公園で行われていた「山梨ヌーボ-まつり」へ。未だかつて国産のおいしいワインに巡り会えずにいた私は、日本のワインの成熟度に期待を膨らませて行きました。
 1時間並んで、昼前に試飲開始♪ 全12種類の赤・白・ロゼを飲み比べましたが、ヌーボーということで、やはりあっさりした舌触りのものが多かったのですが、ジュース感覚で飲める“にごり”ワインが意外においしくて、「まるき葡萄酒」さんの「巨峰にごりロゼ」が気に入りました!
20141103_420141103_3 600mlくらい飲んだところで、だいぶ目が回ってしまったため、試飲チケットをわずかに残して退散(涙)。
 酔い覚ましに、三菱一号館美術館横のガレットのお店で、コーヒーとカスタードガレットをいただき、シャッキリしたところで帰路に。。。
 日差しがポカポカとして、いい陽気の一日でした♪
 

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2014年11月 3日 (月)

仲町台で個展鑑賞

2014110120141101_2 連休初日の土曜日、以前の職場の同僚と一緒に、イラストレーターの友人の個展を観に行きました。仲町台のYUI GARDENという場所で。
 H1 CAFEというハワイアンのお店でランチを食べた後、小雨そぼ降る中、せせらぎ公園横に佇むお洒落な建物の中の個展会場へ――♪
 数年ぶりに会った彼女は、ちょっぴり大人っぽくなっていました。パノラマの大きなイラストや、“七つの大罪”をモチーフにした作品など、素敵な新作の数々。モノクロの線画が私のお気に入り。
 オリジナルTシャツを1枚買わせていただき、しばしのおしゃべりを楽しんできました。絵本の出版を1つの夢に据えていて、いくつかの下絵も展示されていました。滅多に会えませんが、応援しています!
 個展会場を後にして、友人と駅前のカフェでしばしおしゃべり。夏休みにイスタンブールへ遊びに行った時の話をアレコレ聞かせてもらって、空想旅行(笑)。いつか、カッパドキアと日の出を、気球に乗って見る日がくるかなぁ~!?

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2014年11月 2日 (日)

ハロウィンのTRPG

 先週木曜日がマラソン大会だった息子。金曜は代休で一日休みだったのですが、友達4人が我が家に来て、みんなでTRPGに興じたようです。
 私が仕事に出てから来訪し、私が仕事から帰る前に帰ってしまったので、どんな感じで遊んでいたのかは定かではありませんが、準備しておいたハロウィン仕様のおやつの大半はキレイサッパリ消えていました(笑)。文化の日に、また集まることにしたようなので、きっと楽しかったのでしょう。ガレージにたむろする若者のように、クリエイティブに遊んでいるといいなぁ~。

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2014年11月 1日 (土)

1F&2F週報#41

 どんな事務所にも、得意分野・専門分野というのがあると思いますが、弊所の場合、特別注力分野というのがあるような気がします。それは、所長の趣味に多分に由来するようで――。
 大手家電メーカー出身の所長の専門は、電気や機械ではありますが、時折、採算度外視でやっている仕事がチラホラ。それは、専門とかとはまったく無関係に、障碍者の方の役に立つようなもの、地域振興につながるようなもの、省エネに役立つようなもの、健康志向に沿ったもの…。
 出版の仕事で、ノルマをこなすための仕事と、自分の趣味趣向に沿った仕事とを使い分けていた自分自身を見るようで、内心笑ってしまいます。
 発明は基本的に、世のため人のためになるようにと考えられているものだとは思いますが、単に人が楽になるようにとか、効率を上げるためとか、売れるものができるとかいった目的よりも、根本に善意のあるものがイイですね。
 アメリカの女性で、兄が無実の罪で捕えられたことを悲しみ、レストラン勤務のズブの素人から一念発起して弁護士資格を取得し、見事兄の無実を勝ち取り、以降も、本当に困っていて自分が助けたいと思う人だけを、無償で弁護した人がいたと聞きました(生活費は、弁護士になる前同様、レストランで働いて得ていたのだとか!)。私の理想も本来はそんな形ですが、それじゃぁ仕事のスキルも上げられないし、食べていけるだけの複業にできそうな仕事も見当たらない。。。となると、所長のように“ロマン”を上乗せできるような仕事を手元に置くやり方がベストなのかな?と思えます(笑)。『下町ロケット』で言うところの、1Fと2Fのような…。

【今週のトピック】 今週は、某特許情報管理システムの説明会を聴きに行きました。また、共有にかかる権利の、一方の“放棄”に伴う手続きについて、所内で侃々諤々とやりました。つくづく自分のアバウトな性格が実感されました~(泣)。

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