「響」にてご無沙汰ランチ
昨日は、新宿東口にある「響」というお店で、なんと高校教員時代にお世話になった先生方とご無沙汰ランチ! 紀伊国屋シアターで上演される井上ひさしさん作の「小林一茶」のお芝居を見るというお二人が声をかけてくださって。
当時の英・国・数の主要3教科教員のトロイカ・ランチとなりました(笑)。英語の先生とはちょくちょく連絡を取らせていただいていましたが、2人の息子さんたちは大学生で、もう定年まで3年とのことでビックリ! 国語の先生は、私の大学の先輩でもあり、1年上なのだけれど、息子さんはうちの息子より2歳年上で、もう大学生。この先輩とはそれこそ四半世紀ぶりの再会でしたが、まったく変わらないご様子でした! タイムスリップしたかのように25年前の思い出話に花を咲かせ、なつかしい面々の噂話も。職業柄か、本当にたくさんの先生や生徒の人生が全部頭に入っているかのような記憶ぶりでした(笑)。
ここでも、いろいろと狭い世間の話になり、英語の先生の高校時代の恩師が国語の先生の伯父さんだったとか、私と英語の先生は都内で2度もバッタリ遭遇したことがあるとか、教え子が就職して教員になって同じ学校に赴任したとか、そりゃーもう、あるわあるわ。人のご縁とは本当に不思議なものです。
上演前ギリギリまでおしゃべりして、「またご一緒しましょう~♪」と、紀伊国屋ビルの前で失礼しました。
夜、目下演劇部顧問の英語の先生オススメの「紅雲町珈琲こよみ」なるドラマを観ましたが、とても味わい深い素敵なお話でした。楽しい休日のランチと、素敵なドラマのご紹介、ありがとうございました~。
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