テロメアはいつどうやって長くなる?
敬老の日の昨日でしたが、息子は文化祭後の打ち上げ第二弾と、OB会があるとかで、昼前からさっさと出掛けてしまい、おじいちゃんおばあちゃんには、電話やメールでささやかなご挨拶をしたきりーー(汗)。
で、夫と私は、前日聴いた株式会社ユーグレナ社長の出雲さんのお話を思い出しながら、いろいろ復習のおしゃべり。その中の、テロメアの話がよくわからずに、「iPS細胞は、テロメアも伸びてるのかな?」とか、「ドリーちゃん以降のクローンも、みんな短寿命なのか?」とか言いながら、Google先生にご相談。「ガンダムSEEDのラウ・ル・クルーゼも苦労してたよね」などと茶化しつつ、Kaneboの皮膚の若返りの研究なんかにも触れ、「年取った夫婦の卵子と精子の、短いテロメア同士がくっついて、いつどうやって長いテロメアになるんだろ?」…「テロメラーゼという酵素が発現物質として働くようになって、長くなるらしい…」…「テロメラーゼを働かせるにはどうしたら?」…「ガン細胞のテロメラーゼの発現を簡単に止められればいいのに…」などと、SF的与太話。 いいお天気につられて、遅いランチを食べに外出し、日比谷公園の日比谷茶廊でワイツェンビールとガパオライスをいただき、東京駅前のKITTE内博物館で「ユーグレナ・クッキー」を買って帰ってきました(笑)。
なにはともあれ、ミドリムシは今後も応援したいと思うようになりました。
(「ユーグレナ」というのは、「ミドリムシ」の学名です)
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