受験シーズン夜明け前
文化祭も終わり、そろそろエンジンかけないと…と焦ってきてはいるのか、息子が珍しく興味を持った塾があったので、昨日小一時間ほど、面談を受けてきました。(先の都民の日に家に電話が入ったそうで、留守番していた息子が30分以上話し込んだのだとか…汗)
日頃の息子の様子を見るに、これはもう今から浪人覚悟か?!と戦々恐々としている私ですが、昨日の面談で提示された受験までにかかる各予備校の費用概算を観て、背筋が凍りました。
予備校通いって、こんなにお金がかかるのぉぉぉぉ~?!
こんなんで浪人された日には、いくら働いてもじっと手を見るハメに…汗
塾なしで行けるところに行くのが人間本来では…??
夜が明ける前から、かなり及び腰になっているわけですが、塾の先生は職業柄、
「もう、スタートを切ってる人はとっくに切ってますよ!お母さん!」
と、けしかける。。。
学力での個人競走より先に、息子にはもっと別の側面の経験を積んで欲しいという気持ちの方が強いのですが、まわりの人が走っていると、なんとなく走らなくちゃいけない気分になってしまうのは、悲しい集団心理。。。
まぁ今は、息子が自主的に取り組みたいことができたら、全力で応援するのみかな?
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