しんみり…
今日はちょっぴりしんみりしています。
とてもとても静かな一日。
そういえば、11月21日は我が家のマイホーム記念日でした。16歳になりました。
壁紙とか床板とか、あっちこっちガタピシ言い始めましたが、それはそれでいい味。
還暦の『広辞苑』は赤いカバーだそうなので、我が家も60周年には外壁を赤く塗っちゃおうかな~(^0^)~?♪
先の木曜の晩は、庭園和食「するり」で晩御飯。アニメ好きの仲間6人で集まり、メンバーのうちの一人のアニメーターさんの、デビュー30周年をお祝いしました♪ 個人的にはかなりバタバタした時期だったので、なんだか頭が朦朧としており、愉快に飲んだ記憶しかないのですが、ともあれ、駆け付けられてよかった!(個展は、前期・後期とも拝見しました~♪ 後期の方が新作が多かったな~)
「するり」は“うどん”のお店で、うどんの刺身やうどんの唐揚げが、珍しくておいしかったです(^^♪
約10年ぶりくらいにお会いするデザイナーさんや、2年ぶりくらいにお会いする政治家さんもいらっしゃり、懐かしいやら愉しいやら。いろんな裏話を伺って、へー、ほー、と感心するばかりの私でした。
それにしても、30年間、ひたすら膨大な量の絵を描き続けて、今尚、そんな仕事に愛着とこだわりを持ち続けておられるアニメーターさんには惚れ惚れします。最初の乾杯以外は、お祝いめいたこともしませんでしたが、本当におめでとうございます! 目下放送中の作品も、来期の作品も、引き続き応援しております~。
おみやげに、某大人気アニメのグッズをたくさんいただいて、HappyHappy~♪ 9時過ぎには失礼しようと思っていたのですが、ついつい離れがたく、帰宅したら11時半くらいになってしまいましたが、夫も息子も、業界話に興味津々で、特に咎められることもなくホッとしました。理解ある家族(オタクな家族?)でよかった~(苦笑)。
bitechoサイトに紹介されていたDVDブックーー『世界一美しい本を作る男』。
本の香りや、本棚の顔など、共感するところが多そうで、ちょっと読んでみたくなりました。
装丁と、中身の素晴らしさが共鳴して、それが読者に届いたときが、最も“美しい瞬間”だろうな~♪
『宇宙兄弟』、第26巻もかなり泣ける内容でしたが、今回の第27巻は、せりかさんが泣かないところに泣かされました。
現実世界では、いろんな場面で、人間どうしてもネガティブな感情というのを抑え込むのが困難なことが多々ありますが、個人的にはできるだけ、気持ち上も、言葉としても、ネット上の書き込みでも、ネガティブなことは控えるよう努力しています。
自分に対して、心ない言葉や感情をぶつけられたとき、どんなふうに対処するべきかは、あまり真剣に考えたことはありませんでしたが、まぁ大抵の場合、「気にしない」ようにするより他ないのでしょうね。根も葉もない噂を、否定することすらできないって、辛いことだろうなぁ…。
勉強仲間の友人が、先日勧めてくれた本、『女・東大卒・異国で失業、50代半ばから生き直し』を読みました。
特許明細書をバリバリ書いている友人ですが、50代以降も目新しい技術をフォローし、緊急な要請にも応えるような仕事ぶりが続けられるか…という気持ちが頭をもたげての選書か、はたまた、再就職できたはいいけれど、時間が足りずに思うような仕事ができずに悶々としている私を慰める意味での推薦か、、、?!。いずれにせよ、“天命を知る”前後の生き直しについて、お互い思うところのある二人には、刺激的な本でした。
本書の著者は、いわゆるエリート街道まっしぐらで50代半ばまでジュネーブで働いていたところ、突然、「今日の午後以降、会社に来なくてよろしい」と解雇され、その後の三年ほどの求職活動をブログに綴り、それを書籍化したのだそうで。
最初のうち、「私なんかとはバックグラウンドが違い過ぎて参考にならないんじゃ…」という気持ちもあってか、あまり本腰を入れて読む感じではありませんでした。けれど、読み進めていくにつれ、窮々とした中ですら興味の赴くままに学び続け行動し続ける彼女に、感嘆し共感し、半ば過ぎからはすっかり惹き込まれていました。
著者が、“生き方の根本思想を練り直した”期間だったと振り返る50代女性の求職活動期間は、相当にキツい時間だったことでしょう。でも、この体験こそが、“仕事に対する考え”を変えてくれたのは間違いなさそう。
今後、窮地に陥った時には、再び本書を紐解いて、親しい友人からの助言さながら、元気を分けてもらえそうな気がしています。
(お金を稼ぐ、という観点を抜きにすれば、私の場合、やりたいことが多すぎて困ります。今妄想している“生き直し”は、近所の空き屋を借り受けて、小学生やお年寄りのサロンを作ること(笑)。世の中の困ったこと、改善したいことを自由に持ち寄って、みんなでワイワイと問題解決に取り組む場所♪)
昨日はあいにくの曇天でしたが、私の気持ちは晴れ晴れでした(^^♪
昼前に上野のPARK SIDE CAFEで友人と待ち合わせ、久々におしゃべり三昧。これまでの最長記録では?!という、6時間! ハーブティーとパスタとシフォンケーキとロイヤルミルクティーで、一軒で粘りに粘りました(笑)。
久々だったこともあり、溜まりに溜まったアレコレについてぶっちゃけ話。お互いの仕事のこと、子どものこと、親たちのこと、高齢化社会のこと、学校のこと、本やドラマや映画のこと、海外情勢のこと、安保のこと、自分たちの老後のこと…5年先と15年先の景色を想像すると、気にかけるべき事がずいぶん違って、まだまだいろんなステージが待ち受ける波乱万丈の人生(苦笑)。飽きなくていいのか、いつまでも落ち着けないのか…。
そういえば、今回はほとんど健康の話はしませんでしたが、それは両人とも元気な印かもしれません(^^)。そもそも、6時間しゃべりっぱなしの体力がある時点で、私たちって健康かも(笑)。健康だからおしゃべりできるし、おしゃべりするとますます健康になるしで、素晴らしい相乗効果です♪ また是非お付き合いくださいね~!!!
私の留守中、夫と息子は新宿バルト9で「デジモンアドベンチャーtri.」を観たいというので、朝ネット予約しようとしたら、時すでに遅し。他の映画はほとんど◎か○なのに、デジモンだけは日中全部×!! デジモン人気健在なんですね~!(ビックリ)
ところで、今日の午後の種子島からのロケット打ち上げは、他人事ながら無事成功することを祈ってしまいます。衛星がつつがなく軌道に乗りますようにーーー!
先日、年賀状作成に着手。今回はインク節約モードのデザインにしました。
郵便局で300枚の年賀状を購入したら、窓口の女性に「たくさんお買い上げいただき、ありがとうございます~」と、貯金箱とカレンダーをいただきました。「最近はメールで済ませる方が多いので…」とおっしゃっていました(来年初は嵐効果で賀状の数が増えるかな?!)。
それにしても、我が家のPIXUS950iは偉い! もうずいぶん前の機種なのに、年に1,2回しか使わなくてもインク詰まりするでもなく、スルスルと動いてくれます♪ 願わくば、インクカートリッジもあと5年くらいは店頭に並べておいて欲しいなぁ~!
昨日は、今までネット上でのコミュニケーションはあったものの、お会いするのは初めての、弁理士同期の方と、オフラインミーティング(笑)。これまでのテキスト会話で、なんとなく雰囲気はわかっているつもりでしたが、やはり初めての人と会うのはドキドキでした。けれど、お会いしてみたら、すごく素敵な方ですぐに安心。
実のところ、私がいろいろ質問させていただきたいことがあり、数少ない同期の知り合いということで、お声がけさせていただいたのですが、不躾なお願いにもかかわらず、丁寧になんでもお答えいただいて、本当に助かりました。
質問がてら、あれこれと業界話や雑談をさせていただいたら、いろいろ面白いお話も聴けて、いい刺激をいただきました。生え抜きの知財事務所勤務とのことでしたが、全然固い感じでなく、むしろデザイナーさんかと思うくらい繊細な印象もありつつ、未来に向けてはいろんな野心もお持ちのようで、そういうお話を伺うのは特に心躍りました。おかげで、これから遭遇しそうなアレコレの変化にも、「楽しんでやっていこう!」という気概が持てそうです。
お忙しい中、貴重なお時間をいただきまして、どうもありがとうございました&今後ともよろしくお願い申し上げます!
今期、私の代わりに学校の保護者会に出席したのをきっかけに、役員までやることになった夫が、猛烈に忙しそうです。まだ、来年の5月くらいまではお役御免にならないらしく、本業の仕事に支障が出ないか心配。
半年間、土日も研修だのなんだので慌ただしかった私もいい加減疲れ果てましたが、夫は私以上に疲労困憊のご様子。あるお母さんから、「奥さんの代わりに保護者会に参加してくれるなんて、なんて奥さん想いのダンナさんなの!!」と、うらやましがられたりもしましたが、仕事をしながらPTA活動にも積極的に関わっているお母さんも数多くて、自分はまだまだ甘いなぁ…と猛省の日々。身体を壊しては元も子もないから、無理は禁物だとは思いつつ、この1年、2・3度しか息子の学校に足を踏み入れていない事実が、なんだか後ろめたくてたまりません。ただでさえご無沙汰で疎遠になっていたお母さんたちとも、ますます顔を合わせる機会がなく、次に保護者会に出るとき、どんな顔をして参加したらいいのか、考えあぐねてしまいます(汗)。
来月初頭の私学振興全国大会に頭数が足りないようなので、しばらくぶりに学校関連イベントに参加して、ちょっとだけこれまでの不義理を挽回予定ですが、夫には当分頭が上がりません~(^^;;;。
昨夕は、沖縄での会議(AIPPI・APAA)を終えて、一人のアメリカ人代理人がご来所。アメリカのアレクサンドリアにあるUSPTOから歩いて数分のところにある事務所の所長さん。
まだ駆け出しの私に、所長が貴重な機会を与えてくださり、USPTOに対する実務に関するプレゼン聴講に参加させていただきました。片言の英語で2,3の質問をしてみましたが、拙い質問にも丁寧に答えていただき感謝感謝。経費節約のポイントと、1stOA後の審査官インタビューを勧めておられたのが印象的でした。
ミーティング後は、所内の私の英語の先生と共に、接待ディナー。ディナーとは言っても、近所の和中折衷の居酒屋ですが、豪華ホテルでの食事に辟易としていた方にはちょうどよかった模様。食事中は、仕事の話題からは離れて、いろいろプライベートな話もしてくださいました。
ハンガリー育ちのユダヤ人で、6か国語ほどを駆使して世界中を飛び回っているとか、エビと貝は食べられないとか、沖縄の水族館が素晴らしかったとか、サッカーとテコンドーが趣味だとか、男2人女1人の3人のお子さんがいて、孫も3人いて、来月には4人目の孫が生まれる予定だとか、昔は奥さんもよく会議についてきてくれたけれど最近は嫌がって付いてこないとか、日本人はみんな若く見えるとか、生物化学・薬学系の案件をよく取り扱うとか、いろいろいろいろ。
ヒアリングの方は、多少は把握できるものの、スピーキングはなんとも不自然で覚束なくて、情けない限り。とはいえ、日本人でもここまで真面目な人は珍しい!と思うくらい、とても穏やかな紳士だったので、辛抱強く聴いていただき、これまた感謝。やっぱり言葉は、使わざるを得ない状況に追い込まれるのが一番の早道か?!と痛感しつつ、そんな機会を与えてくださった所長にも感謝。
ともあれ、2時間弱の会食を終え、ロバート・デ・ニーロ似のダンディなアメリカ人と、駅前で固い握手を交わして別れた後は、心地よい開放感とともに眠気が襲ってきたのでした(笑)。
(われらがボスとお客様とが、いい感じで別れ際の握手をしているシーンの写真を、撮り忘れてショック!!)
11月14日(土)に、我が家のマイナンバー通知カードが届きました。個人番号カードの交付を申請しようと思っていますが、各種行政手続のオンライン申請への電子証明書として使えるという部分を、早く試してみたいと思います~。
一昨日の晩のドラマ「下町ロケット」の前編佳境を前に、『下町ロケット2』を読み終えました。ゆっくり味わうつもりでしたが、面白すぎて、つい一気読み(笑)。
一巻目の『下町ロケット』のとき、私の唯一の不満は、佃製作所社長の佃さんの言葉遣いが悪すぎる印象だったことなのですが、ドラマでそれを阿部寛さんが演じるのを観た後では、まったく気にならなくなり、二巻目は、何の違和感もなく読み進められました。
以下、『2』の感想は、ネタばれもあるかもしれないので、未読の方はご注意を!
“ものづくり”と製造業の現場を垣間見る、教科書的な一冊だったと感じます。“教科書的”というのは、四角四面のつまらなさを言うのでなく、網羅的にいろんな要素が、すごくよく吟味されて配置されているという意味。経営とか交渉とか資金繰りとか情報流出とか危機管理とか人脈作り等の一般的なことのほか、発明の水平展開とか、民事訴訟における“錯誤”の主張等、クスリとさせられる話題も満載! 昨今世間を騒がせた、STAP・タカタ・東芝・フォルクスワーゲン・旭化成建材等々の騒動に関心ある方々にも是非読んでいただきたい一冊でもあります。
なんとなく当初は、中小企業の応援歌のような印象で読んでいましたが、読後感は、大企業だの中小企業だのという組織の規模とか、製造業とか医療業とかいう業種の垣根を超え、一人の人間が、どう自分自身の仕事に向き合うか、という、すごくシンプルな命題を提示されたような気がしています。
個人的に、製造業の機械系まわりの特許はやはり、男性メインに回る世界なのかな…というのが、最近の一つの悩みというか、達観というか、自分の仕事について考えさせられるポイントではあるのですが、『2』では、加納アキちゃんという女性技術者と、咲間倫子というフリーの女性ジャーナリストが、数少ない女性登場人物として活躍します。彼女らの深い心のうちは、池井戸さんの書きぶりからは直接察することはできませんが、その仕事ぶりはとても清々しいものでした。一方、多くの男性たちが、組織の中で懊悩する描写の数々には、「女たちもいろいろ大変だけど、男たちもいろいろ大変だな」と思わされます(苦笑)。
一巻のときと同様、この人たち、好きなだけ残業とか徹夜とかできて、うらやましいなぁ~と思いつつ、組織から課せられる責任の重圧と、仕事を愉しむ感覚のバランスの難しさも切実。ビジネスマンなら誰しも、共感したり反発したり、何かしら自分事として感情移入せざるをえない幅広いテーマを秘めた佳品です!
テレビドラマで、もう一度この世界を堪能できるかと思うと、楽しみです♪
スタッフ・キャストの皆さん、応援しています~!!
「下町ロケット」を題材にして、知財のあれこれを解説してくださっているブログを、面白く拝読しています。
ドラマの前編は、今晩が佳境のようですが、私は、ドラマではほとんど触れられなかったシーンが気になってたまりません。神谷弁護士が、佃製作所の弁護を引き受けることになったミーティングの中で、「他の特許についても、この機会に見直しましょう!」みたいなセリフ一言で、さらりとスルーされてしまったシーン。あの提案後、どんなことがなされたのか、気になるぅ~! この見えない作業こそが、起死回生の一手だったのかもしれませんから!
弊所では、出願から8か月後に、もれなく国内優先権主張と外国出願のご案内リマインダーを出しますが、過日、あるお客様から、「こういう案内をきっちり下さる事務所はあんまりないのでありがたい」と言われ、ほぉぉ~?!と嬉しくなりました。ルーチンではあっても、誠心誠意が隠し味となって、誰かを刺激してるのかもしれません(^^)。
さて、今晩の感動はいかに?!
何が、どう?と訊かれると答えに窮しますが、最近なんだか、息子がひとまわり厚めに、大人の気配を漂わせるようになってきたような気がします。
ほんのちょっとですが、自分をマネージできるようになってきたというか、、、。
ずいぶん前から、朝は一人で起きてきますが、最近では一番最後に就寝する息子が、お風呂の始末や家じゅうの電気の消灯も担当。しっかりしてきた反面、学校のことには一切口出し無用の姿勢で、輪をかけて、自分が話したくないことは話さないーー。
私自身は、そんな息子との距離感が、なんとなく掴めてきたような、こないような、、、(笑)。目に入れても痛くない、という気持ちは変わりませんが、やっぱり少しずつ、変わっていくものですね。
先日、数年ぶりに、近所に回ってきた石焼き芋屋さんで、焼き芋を2本買いました。
止まっている軽トラに駆け寄り、おじさんに声をかけて、おしゃべりしながら紙袋にお芋を入れてもらうまでのあの気恥ずかしさって、一体なんなんでしょーね?
昨日のニュースで、MRJ初飛行が報じられていましたが、「三菱重工業の佃社長」が出ているのを見て、クスリと笑ってしまいました(^^;;。松平アナウンサーの声が聞こえてくるような気がしました(笑)。
53年ぶりの国産旅客機だそうで、ちょっと乗ってみたい…。
それはともかく、昨晩届いたコレ。楽しみにゆっくり読みま~す♪
土曜の日中、5年間のうちに60単位取得しなければならない研修のうちの必修の“倫理研修”のe-Learningを聴いている私を見て、夫が言いました。
「弁理士って、偉いよね。一度合格したら終わりじゃなく、ずっとそうやって勉強しなきゃいけないんだ…」ーーー
てへへへ、私にとっては単なるボケ防止だけどね(苦笑)。
職業人にとっては、仕事それ自体がいつも勉強だから、誰だってず~っと勉強してるんだとは思うけれど、改まって感心されたら、なんかちょっといい気分(笑)。
年末調整の季節ですね。
私は、息子が生まれてからずーっと、ゆうちょの学資保険の払込を続けていますが、一時期、夫の扶養家族になっている期間も私が払っていました。もしかして、その間、払込証明書を夫に渡せばよかったのかな?と、ついこの間ハタと思いましたが、払込名義を変えていなかったので、どっちみちダメだったのか…。
就業形態とか勤め先が変わると、いちいちこういう手続きの検討が面倒ですね。マイナンバー制度が導入されても、年末調整が簡便になるようなことはないんでしょうか? こういった諸々の行政上の事務手続きを省力化する仕組みって、ないものでしょうか??
(世の中、余分な事務仕事が多すぎる気がする今日この頃です…人間はもっと、クリエイティブなことに時間を割くべきでは??? ←単なる面倒くさがり…汗)
先週の朝のNHKニュースで、ミッキーマウスの前身と言われる“うさぎ”のオズワルドのアニメーション映像が発見されたと報じていました。
業界の人の話によると、この映像で初めて、動物のキャラクタ-に人格が備わったという意味で、とても貴重なものなのだとか。ほぉぉぉぉ。
先週、息子の学校ではマラソン大会がありました。タイムや順位はまだわかりませんが、一応8km完走できたようで一安心。翌日、全身が筋肉痛になったらしく、普段の運動不足が見事に露呈された感じです(苦笑)。
コミック『あたしンち』が、全21巻をもって終了するとのこと。なんと、17年と10か月の間、連載されていたそうで。。。
わが家では、『あたしンち』は笑顔のバイブル、心の故郷です。息子は、風邪をひいて寝込むと、必ず、枕元に全巻積み上げて読み返すのを常としていました。たぶん、6~7周はしているのではないかと。。。(笑)。登場人物全員が、なんだか長い付き合いの友達のようで、誰のことを思っても、自分の青春時代の1シーンのような印象がよみがえります。
けらさん、本当に長い間、愉しくて素敵なマンガを、描き続けてくれてありがとう♪
アニメ「新あたしンち」が、アニマックスで今月から放送開始だそうですが、またテレ朝でもやって欲しいなぁ~!!
先日、事務所にいらっしゃった中国代理人の男性は、日本語を流暢に操っておられました。奈良時代の日本の歴史上の人物の話などもサラリとされて、教養に裏打ちされたさりげない言葉に、ただただ頭が下がりましたm(_ _)m。
昨年みえた韓国代理人の女性も、日本語ペラペラで、母国語でない言葉でも場を和ませてしまう寛容な雰囲気にタジタジでした。。。
また、中国人の友人がFBにアップしていて知ったのですが、10月24日には、マーク・ザッカーバーグさんが中国の清華大学で、中国語で講演したのだとかーーー。
日本語ですら、自分の想いをうまく伝えられない私にとって、外国語を操ってそれをするのがどれほど敷居の高いことかは自覚していますが、やはりいろいろな人の想いを知り・自分の想いを伝えるには、共通の言葉が第一のツールであることは間違いないですね。
これまでの仕事では、定型文とかフォーマットがあればだいたい事足りてしまうことしかしていませんでしたが、来年は、受験生の息子と一緒に、もうちょっと実用的な英語を勉強しようかな?
(息子は先日、ケイオシアムという、アメリカのロールプレイングゲーム専門出版社から、クトゥルフ神話RPGのルールブックを買おうと、夫と二人でゴソゴソやっていました…苦笑)
土曜の朝、息子と二人、体操の世界選手権で、内村航平選手が鉄棒の演技を終え、見事6度目の金メダルを獲得した瞬間をナマで観ました。
微動だにしなかった着地に、息子が「お~!」と声を上げ、カメラに向かって1~6までカウントアップする内村選手の満足気な笑顔にほれぼれと見とれた私。ぱっと見は、控えめなフツーの男子のようなのに、この時ばかりは王者の風格を隠せませんでした(笑)。内村選手の誠実で謙虚な姿勢も素晴らしいですが、日本選手みんなの雰囲気がすごく良い感じでした♪
種目別の鉄棒でも金メダル獲得だそうで、 内村選手、本当におめでとうございます~!
3年連続で、同期の勉強仲間との10月会開催。
偶然にも、一昨年も去年もこの時期に、ささやかな将来設計更新の意見交換をしています。
昨日はOAZO4FにあるM & C Cafeにて。お互い民法民訴法への取り組みが一段落したので、次の目標を開陳し合い、あーだこーだと世間話。友人は、専門の勉強をさらに進めるため、目下本棚を整理中とのことで、場所を空けるために片付けた数冊の本を私に譲ってくれました。高価な本ばかりで、知る人ぞ知る名著多数! 今後へのエールと思って、ありがたく頂戴致しました。
私もまずは、家の中の整理を進めないと!!
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