「下町ロケット」佳境
「下町ロケット」を題材にして、知財のあれこれを解説してくださっているブログを、面白く拝読しています。
ドラマの前編は、今晩が佳境のようですが、私は、ドラマではほとんど触れられなかったシーンが気になってたまりません。神谷弁護士が、佃製作所の弁護を引き受けることになったミーティングの中で、「他の特許についても、この機会に見直しましょう!」みたいなセリフ一言で、さらりとスルーされてしまったシーン。あの提案後、どんなことがなされたのか、気になるぅ~! この見えない作業こそが、起死回生の一手だったのかもしれませんから!
弊所では、出願から8か月後に、もれなく国内優先権主張と外国出願のご案内リマインダーを出しますが、過日、あるお客様から、「こういう案内をきっちり下さる事務所はあんまりないのでありがたい」と言われ、ほぉぉ~?!と嬉しくなりました。ルーチンではあっても、誠心誠意が隠し味となって、誰かを刺激してるのかもしれません(^^)。
さて、今晩の感動はいかに?!
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