言葉で想いを伝えること
先日、事務所にいらっしゃった中国代理人の男性は、日本語を流暢に操っておられました。奈良時代の日本の歴史上の人物の話などもサラリとされて、教養に裏打ちされたさりげない言葉に、ただただ頭が下がりましたm(_ _)m。
昨年みえた韓国代理人の女性も、日本語ペラペラで、母国語でない言葉でも場を和ませてしまう寛容な雰囲気にタジタジでした。。。
また、中国人の友人がFBにアップしていて知ったのですが、10月24日には、マーク・ザッカーバーグさんが中国の清華大学で、中国語で講演したのだとかーーー。
日本語ですら、自分の想いをうまく伝えられない私にとって、外国語を操ってそれをするのがどれほど敷居の高いことかは自覚していますが、やはりいろいろな人の想いを知り・自分の想いを伝えるには、共通の言葉が第一のツールであることは間違いないですね。
これまでの仕事では、定型文とかフォーマットがあればだいたい事足りてしまうことしかしていませんでしたが、来年は、受験生の息子と一緒に、もうちょっと実用的な英語を勉強しようかな?
(息子は先日、ケイオシアムという、アメリカのロールプレイングゲーム専門出版社から、クトゥルフ神話RPGのルールブックを買おうと、夫と二人でゴソゴソやっていました…苦笑)
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