『STEINS;GATE 0』へ続く世界線と、数学ミステリー白熱教室
先週観たアニメ「シュタインズ・ゲート」(再放送)には、家族一同度胆を抜かれました。エンディング近くの展開が…アレ?あれれれ??
12月10日発売のプレステ用ゲームへと誘うβ世界線へと突如の飛躍。
ということで今週は、24話も差し替えられて、特別番組「Making of STEINS;GATE 0 ~終わりと始まりのフラグメント~」が放送になるそうです。コア・ファンに向けたニクいマーケティング活動を見せつけられ、こういうヒットは、生まれるべくして生まれてるんだなぁ…と感動するやら感心するやら。
私は、本作のゲームには一切手を染めていませんでしたが、今度の“ゼロ”は、すごーく気になります! 早々に家人がamazonで予約していたので、時間があったら触ってしまうかも…(ドキドキ)。
ところで、昨晩家族で、録画してあった「数学ミステリー白熱教室」の最終回を観ました。私がとっても意外だったのは、同じ数学でも、数論と幾何学と調和解析が別物だと思っている人がいるということや、数学と物理が別物だと思っている人がいるという事実でした。極端な話、人文系の学問さえもひっくるめて、この宇宙をどんな切り口で観察・記述するかによって、様々な分野に分かれているだけ、という認識をしているので、「つながり」があるのは当然、、、と思ってしまいました。ただ、それを誰にでも納得できる形で表現できるかどうかは別の話。
そして、フレンケル教授が、「数式で特許は取れない」とおっしゃっていたのが印象的でした(笑)。真理はいつでも、人類共有の財産だということですね♪
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