読書週間に手にした次なる書籍
『電気革命』の読後、家の本棚で眠っていた『日本人の英語』をつらつら読んだりしていたのですが、先日思い立って、エジソンのことを自分なりに把握してみたくなり、一冊の本をamazonで注文。
今はなき三田出版会の『エジソン ―20世紀を発明した男』。なんと、以前お世話になっていた翻訳家の方のお名前をカバーに見つけ、即決しました。全672Pの大物!
世界中の誰しもが知るエジソンですが、近頃は知性派のニコラ・テスラばやりなのか、お金儲けばかりのイメージでちょっと旗色が悪いような印象のエジソンなので、ジュブナイル向け伝記にとどまらない彼の人となりに触れてみたくなったのです(苦笑)。
本書の感想が書けるのはいつの日か、、、という心もとなさですが、ゆるりゆるりとマイペースで読み進めたいと思います♪
…本扉をめくった最初のページにあったエジソンの言葉――「想像力を得るためには、発明家は詩人でなければならない」――少年時代の部分を読み終えましたが、う~ん、おもしろい!!~。
【cf.】 R&Dラボ
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