AI関連書籍の出版ラッシュ
先週末、夫がTensorFlow関連の本を探しに行くというので、私も付いて行きました。
AI関連書籍のコーナーには、“ディープラーニング”とか“Python”とか“Watson”とか“人工知能”とかいう語が踊り、動きがいいのか、ほとんどの本が面出しされています。Oreillyの『DeepLearning』という書籍の奥付を見てみたら、9月に出版されたものが、10月には3刷になっているではないですか?! す・すごい! いかにAI関連の勉強を始める人が多いかが実感されます。
4冊ほど目ぼしい本を買い込んだ夫曰く、「ママもPythonくらい勉強すれば?」――
いやぁ~、こんな時代だから、AIの概要の触りくらいは読んでおくべきかもしれないけれど、今から新しい言語を勉強する気にはなりませぬ~、と速攻で辞退したら、「Pythonなんて簡単だよ?」とのこと(?!)。
新しいことにも臆せずチャレンジしようとは思うものの、やっぱり好き嫌いはありますよね~。
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