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2017年1月30日 (月)

(大腸)内視鏡検査

 先週火曜、義理の父が内視鏡検査するというので、最初のうちだけ付き添いで、病院に行きました。
 私は、未だかつて内視鏡検査なんてしたことがないので、まったく要領がわからなかったのですが、大腸の内視鏡検査というのは、気の毒になるほど面倒! 特に下剤対応が!! 2時間もかけて、2Lの下剤を、15分ごとに250mlずつ飲んで、腸内をスッキリきれいにしなければなりません!!! 無色透明の水のような「大」になるまで、延々と…(涙)。
 身体の中を“視る”って、大変なことですねぇ。「ミクロの決死圏」が現実化したとしても(笑)、下剤は、避けて通れない(だろうなぁ)…。なんとか、下剤も飲まず、普通に食事をしたまま、身体の中をチェックする方法って、ないもんでしょうか…??? 放射線を使わない“体内3Dスキャナ”ができて(そりゃ無理か…)、“身体の3Dデータ”で、体外も体内も自由にPCで診断でき、患部周辺の実物大人体模型を“3Dプリンタ”で作り、模擬手術でデモしてもらい、覚悟を決めて臨めたらなぁ~(笑)。

(この日の検査結果は、、、「ポリープはない」との判定。。。なんだかなぁ~)

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コメント

LotusFlowerさん、こんにちは!
へ~、アメリカでは大腸の内視鏡検査、メジャーなんですね?! 下準備の様子を見ていただけですが、それでも「いやぁぁぁ~!」と思いました(^^;;;。ただ、断食経験のある人の爽快感を聴いたことがあるので、もしかして、腸の中をまっさらにするのって、案外スッキリするのかな…?という興味はあります(笑)。

投稿: Taraco | 2017年1月31日 (火) 10時36分

ひとごとではありません!・・・と、アメリカなら言うところなのですが(笑)。アメリカでは、50歳から大腸内視鏡検査を受けることが勧められています。大腸癌は増加していますので。家族歴のある人は、受ける頻度が高くなります。(うちの夫もそうです。)
「ポリープはない」というのは、最高の褒め言葉です。 ポリープが癌に進行する場合もあるので。逆に、「ポリープがあったので取っておきました」と言われると、ポリープに癌が潜んでいないかの検査があるので、結果がわかるまで恐怖の日々です。

投稿: Lotus Flower | 2017年1月31日 (火) 09時30分

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