長谷川平蔵…
友人が、『鬼平犯科帳』でお馴染みの長谷川平蔵の、若かりし日の放蕩と、それを辛抱強く見守った父と、後の人足寄場開設について、FBに書いていました。世の中を良くするための方策の一つ(無宿者への職業訓練)として、感動のエピソードでしたが、その“人足寄場”が、ウォーキングで時折訪れる場所にあったことを知り、コースへの思い入れが一段と強まりました。平蔵の“思い”を拾いながら歩ける幸せ…、イイネ!(アニメ「鬼平」も観てみたいな…また、昔読んで温かい涙を流した記憶だけが残る『さぶ』も、このあたりが舞台だった模様…)
【箱根ホテル小涌園、幕】 箱根ホテル小涌園が、来年1月10日をもって、60年の歴史に幕を下ろすとのこと。息子が小さい頃、彫刻の森美術館やユネッサンに遊びに行きがてら、何度か利用させていただいたので、寂しい感は否めません。跡地はどうなるんでしょう…? 閉園前に、もう一度行けるかな~??
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