Brooklyn Parlor
先の土曜日、久々に同期の友人と新宿デート。半年ぶりくらいだったので、再会第一声は「わー、髪伸びたね!」でした(美容院に行くのが面倒なだけなんですが…
)。新宿御苑をブラブラしたら、中では“ロハスデザイン大賞2017展”というのをやっていました。たくさんの木製オモチャがあって、子どもたちが楽しそうに遊んでいました。バラ園も素敵でしたが、木陰で聴く鳥の鳴き声が心地良く、森林にいるかのような雰囲気の小径が最高でした。温室が、ずいぶん立派になっていてビックリ。最初は温室内も歩くつもりだったのですが、あまりに暑い日だったので、「温室は秋冬の頃にまた来よう」ということに
。
ランチは、“Brooklyn Parlor”にて。このお店は、以前からずっと行ってみたかった所。人気があるようで、開店前から大行列になっていました。予約組の我々は、サクッと案内してもらい、私はサラダランチを注文して、常陸野ネスト・ホワイトエールで乾杯♪
友人は、中規模事務所で情報技術関連の特許明細書を書く仕事がすっかり板についたようで、月に数回お客さん訪問をして発明ヒアリングする以外は、専らパーティションの中でマイペース仕事とのこと(大企業のノルマ達成出願がほとんどだとか…)。事務所のエースとご自身との仕事のスピードの違いを比較して勉強不足を嘆いていましたが、私から見たら羨ましい限り。取引先による事務所のランク付けで最高位になり金一封が出た話やら、所内弁理士はすべて博士か修士で難しい案件が多いという話やら(私ももう少し勉強して修士くらい取っておかないといけないのかなぁ?)、年中所員募集して増員を続けている話やら、別世界のような景気の良さ! まぁ、きちんと仕事に注力すれば、一定のニーズはあることを教えられた形。一方の私の関心はと言えば、息子のことや介護のことや、プライベートのことばかり(泣)。とはいえ、「いずれは二人で考案した便利グッズで老後のおこづかい稼ぎしよっか?」なんて茶目っ気のある夢物語も(笑)。女性のキャリア展望の話では、「結局のところ、このご時世、思った通りに進むことの方が珍しいから、いかにしなやかにしたたかに現実に対応できるかにかかってるね」と、逞しさを見せてくれました。
デザートで頼んだ“トマトとセロリと人参のシャーベット”が絶品で、二人でシェアしてペロリ♪ 食後は、三越伊勢丹のリビング・フロアでウィンドウ・ショッピングしたりして、午後の早めにお開き。なかなか私の方がまとまった時間が取れずに申し訳ないですが、またの機会も是非~!
| 固定リンク
「フリーランス喜怒哀楽」カテゴリの記事
- 確定申告2023と電子帳簿法(2023.02.16)
- ハガキ二葉(2022.09.13)
- 「知財とアレ」エッセイ大賞(2022.08.12)
- UPSのバッテリー交換(2022.07.19)
- 自宅兼事務所のゴミ分別(2022.06.20)
コメント