パルスオキシメーター
数年前に義理の父が入院した際も、今春入院した際も、父の指先には、パルスオキシメーターが装着されていました。「赤外線で血中の酸素濃度を測る機械」という程度の認識でいましたが、どうしてあんな小さくて指に嵌めるだけのもので測れるんだろ?と、今さらながら不思議になって、ググってみました(笑)。
いくつものサイトで解説してくれていますが、要は、酸素と結合したヘモグロビン(HbO2:鮮紅色)と、酸素を放出したヘモグロビン(Hb:暗紅色)とで、色が異なり、HbO2はHbに比べ、赤色光の吸収は少ないが赤外光の吸収は多い、という違いを利用して、両ヘモグロビンのうちのHbO2濃度を検出しているようです(脈動していないと測れないというのが、おもしろいですね)。
ここ最近、どうも自分自身が、深呼吸で肺に入れられる空気量が減っている気がしていて(たくさん息が吸えない)、精神的に滅入っていることで、呼吸が通常モードではない感じがしているので、安く手に入るなら、毎日一定時間、パルスオキシメーターを装着して経過を見てみたいな、、、と思い調べてみると、3,200円くらいのものもあるようです。こんな感じが続くようなら、購入してみよう♪(ウォーキングすればすぐに直りそうな気もしますが…笑)。
【翻訳本の進捗…】 本日は、翻訳本の(おそらく)最終打ち合わせで神奈川方面へ! 残すところ、索引や付き物の構成と、付き物レイアウトとカバーデザインのみ! ゴールが見えてきたぁ~♪
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