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2017年7月11日 (火)

夏の、飲むアイス&輪ゴム紐

20170703  暑くなり、夕食後についつい氷菓を頬張りたくなる今日この頃。息子が、「クーリッシュのパイン味がおいしいらしいから買ってきといて」と言うので、買ってみました。容器裏面に特許番号を発見。第3660157号――。てっきり容器の特許かと思って見てみたら、なんと、氷片の大きさがメインの特許?! 「氷片の最も長い軸上での長さが1.0mm以下で、その長さの平均値が0.06mm~1.0mmであって、かつその氷片の80%以上が0.06mm~1.0mmの範囲の長さにある」って……シェイクとかフローズン〇〇なんかの類って、この範囲には入らないんだろうか?? “アイスコールド・コカ・コーラ”なんてのもありますね。上記範囲のサイズにまで粗大化した氷晶が80%以上もあることで、舌にざらつく氷片で清涼感アップ!ということのようですが、氷片のサイズとその割合で特許取得されてしまうとは、、、! 似たような食感のフローズン〇〇を片っ端から分析してみたくなりますねぇ。ああ、この夏は、氷菓の食感が気になる夏になってしまいます(^^;;;。

 夏になって、髪を束ねるのにゴム紐を頻繁に使いますが、生協で買ったゴム紐に「特許2936091」というシールが巻いてありました。直線状の長いゴム紐を、切断して円状に接着する際の工夫が特許になっているらしく。今回の輪ゴム紐は、従来のものより確かに、千切れづらく長持ちしている気がします。でも、もっともっと切れにくい輪ゴムが欲しいな~!

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