蚊・蚊・痒~!
ウィンブルドンで錦織君が羽アリに苦戦した先週の夜あたりから、睡眠中、蚊に悩まされ始めています。ふと気づくと、耳元で“ブ~ン…”という嫌な羽音。。。手足が妙に痒い…。その後しばらくは眠れずに悶々…(涙)――。
我が家ではこの季節、アースマットを焚く、蚊にくわれたらムヒ…程度の対策しか施していないのですが、一昔前の、蚊帳と蚊取り線香の時代から、あんまり進歩していないなぁ…と感じます。
日本の家屋内の蚊程度なら、少しくらい血を分けてあげるのはやぶさかではないので、とにかく、蚊の皆さんには、“羽音を立てずに飛ぶ”・“血を吸ったあと痒みを催させない”という2つのことだけ守ってもらえたらいいんだけど…(笑)。
世界では、蚊を一度に大量に捉える機械とか、バイクで走りながら駆除するとか、二酸化炭素検知能力を削ぐとか、成虫にさせないロボットとか、そりゃぁまぁイロイロと、工夫が重ねられているようです。生態系的観点から、蚊を撲滅することでどんな弊害があるのかはよくわかりませんが、“水を浄化する”とか、“受粉を手伝う”なんていう働きもあるようで(?!)、完全に種として撲滅するのは良くなさそう。。。
で、面白半分でアレコレと、寝室で蚊と対峙するうまい方法に思いを馳せ、“蚊が飛べないようにする”ことはできないかな~?と考えました。蚊は、1秒間に600~800回も羽ばたくそうなので、その羽ばたきないし揚力を打ち消すような“何か”を工夫できれば、嫌な羽音も消え、一定の高度で寝れば喰われずに済むのでは…な~んて♪ この“何か”については、また追々考えようっと(苦笑)。
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