“核のごみ”処分場 特性マップ
2006年頃から延々、放射性廃棄物の最終処分場選定についてウォッチしていますが、先週末に、“核のごみ”処分場の特性マップとやらが公開されました。NUMO改廃後、またゼロから始めているということなんでしょうか??? こういうことは、原発を建設する前にクリアにしておくべきことだったんじゃないか?と、いつも思います。“トイレのないマンション”と揶揄されますが、日本全体がゴミ屋敷化しているとも言えるのでは…?
どんな場所を選定しても、日本国内である限り、近くに集落があるのは確実だから、決定する作業は大変なことだと思います。もはや始まってしまった核利用、後戻りできない限りは、科学的根拠と、誠心誠意の説得をもって、一刻も早くどこかに決めなければなりません。この仕事に携わる方々を応援します!
また、一昨日から「医療・介護・年金」分野での制度が変更になりました。こちらも、待ったなしの状況なのだと思われ…。実家の親たちのことも、自分たち夫婦のことも、子ども世代のことも、全部心配。心配は尽きませんが、しっかり働き、元気でピンピンコロリを目指すより他になさそうですねぇ。
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