リハビリテーション病院面接!
脚腰の衰えが懸案だった骨折後の義母、先週末にリハビリテーション病院への入院が仮許可されました!!(ヨカッタ!)
ということで昨日は、その入院前面接のため、夫と二人、朝9時半に病院へ。院内を案内してもらい、院内システムや契約条件の説明を受け、信用調査的なヒアリングを受けて、すべてに了解の上、入院申込みをする段取り。2時間近くを費やした後、翌週の入院を希望し、各種書類を受領。
病院の入院前面接なんて生まれて初めての経験でしたが、信用調査を兼ねているうえ、個人的な印象として、患者を取り巻く家族親族が、本当に状況を良くしようという強い意志を持っているか否かを視られているような気がしました。。。
つつがなく面接を終えた後、昼までに出勤しなければならない夫は職場へ。私は、息子からの敬老の日のプレゼントを携え、病院からの通達事項の報告や、書類への署名をもらいに実家へ。
義父に、病院のことを説明し、費用等も納得してもらった上、数枚の入院申込み書類に署名・捺印をもらい、無事ミッション完了。買ってきたパンで軽い昼食を一緒に取り、昼過ぎにお暇しました。
(病院内で患者の容体が急変し危篤状態になった場合の対応について、4択で答える箇所があったのですが、“積極的な治療をしてほしい”と“苦痛を取り除く程度で積極的な治療は希望しない”とで、しばし迷っていた義父でしたが、結局、積極治療を選択していました――。)
いやぁ~、いろいろバタバタしましたが、来週の入院が済めば、最長90日のリハビリ・トレーニングが始まります。目標は、ベッドから自分で起き上がり、5mほど自力で歩いて、食卓に付いたり、トイレに行ったりできるようになること! 若かりし日はバスケットボール・プレイヤーだった義母のガンバリを応援します!!
【衆議院解散】 それにつけても、衆議院の解散総選挙話――昨日は義父と二人して、怒り心頭に発していました。開いた口が塞がらないどころか、選挙に使うお金を返して~!と思います。“政治を良くする”という課題に、我々国民はどういう熱意で臨めばいいんでしょうか???
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