義父の検査入院
火曜日に、視界が狭まったことについて相談しに、某病院へ赴いた義父。その際に勧められ、翌日の水曜日に、脳の血管の様子を探るべく頭部MRA検査。そして今度は今日明日で、足のむくみと痛みの原因を探るため、同じ病院へ検査入院します。つまり今週の平日は、すべて同じ病院に通い詰めということです(汗)。
今日の入院には夫が付き添い、明日の面談には私が付き添う予定。それにしても、つくづく、病院っていうのはむごい所だなぁ…と感じます。あちこちの体調が悪いのに、どうして別の日に、いちいちあちこちの科に通わなくちゃいけないのか。そりゃぁ、医師にもそれぞれ専門性があって不可侵なのでしょうし、このご時世、病院にはお年寄りが溢れているから、システマティックに処理していかなきゃ追っつかないのもわかりますが…。
生物の身体は、全体で一つの平衡を保って機能しているのだから、医師全員がホリスティックな対応ができるよう、専門なんて取っ払っちゃうことはできないものでしょうか…?(外科手術は、診察や薬での治療とは一線を画すのでしょうが…)。 医師全員が、身体全体(心もね)を一括して丁寧に診てくれたらなぁ~! どれだけ勉強したら、そんなことが可能になるのかわかりませんが、ここまで専門分化してしまった状況では、儚い夢ですね。。。
【金木犀】 近所の金木犀が、すごくいい香りを放っています~♪ 単細胞の私は、病院へ行くと具合が悪くなり、自然の営みを感じると快調になる…およそ文明人とはほど遠い原始人…(苦笑)。
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