六法+αの必修化!
先日、息子が唐突に言いました。
「義務教育期間中に、憲法・民法・刑法の基礎をやって、社会人になるまでに、民事訴訟法・刑事訴訟法・商法を、国民全員が学ぶべきだよね!」――
私もかねがね、法律の基礎は義務教育で必修化すべきだと強く感じていたので、息子の発言に感動してしまいました。どうして息子がそう思うようになったのかはわかりませんが、何かしらの問題意識を持ったのでしょう。。。
そんな折、福井先生がTwitterで、似たようなことをつぶやき、コラムをアップしてくださっていました。題して、「契約と著作権教育の必修化を考える」――! 確かに、六法以外にも、著作権法や契約、産業財産権法も、サワリ程度は学ぶべき時代のような気がします。
私が上記福井先生のコラムで感動したのは、最後の段落。「NG集的講義でなく、むしろ萎縮を取り除いてあげられるような講義を!」との趣旨。ただでさえツギハギでわかりにくい著作権法等、誰にとっても無関係でいられない法律に関し、萎縮でなく、クリエイティビティを上げられるような話こそ、必要だなぁ~と共感しました。
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