今どきのコンロとレンジフード
先日、東京ガスのLIFE VALの人が来て、我が家のコンロとレンジフードの採寸をしてくれました。今年のガスのチェックの際、「そろそろ取替時期では?」ということで勧めていただいたもので。
我が家のコンロはNational製(?!)なのですが、コンロのガスの配管位置が、最近のものは左側に付いているのに対し、右側になっているため、配管工事が必要だとのこと! また、レンジフードは、気密性の高いスウェーデン住宅やマンションの高層階に付けるような、同時給排ユニットになっているとのこと! どちらも費用アップ要素ですが、そんな仕様にしたことはすっかり忘れていました。
最近のコンロには、液晶付きでスマホと連携できるようなものもあるようですが、そういうデリケートな製品は我が家の好みではなく、、、。レンジフードの形状も、ブーツ型よりは圧倒的にスリム型が主流の模様(全国でスリム型に切り替わったら、レンジフードカバーは売れなくなりますねぇ…)。お掃除が楽で省エネ、というのを優先事項に据えて、カタログの中からオススメ製品を伺い、見積もりをお願いしました。目が飛び出るほどの額にならないといいなぁ~(イベント期間中はコンロが半額とのことです~)。
カタログの中には、プロペラ換気扇取替キットと、回転式フレキシブルダクトと、芯ずれ補正ダクトの3か所に、「特許権・意匠権取得済」との記載がありましたが、この手の部品等の知財権は、あまりユーザーに直接的に響くものではなく、こういう権利表示でのアピールは難しいものですね。
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