クセになる?セルフ・パウチ
先日、仕事で使うために、A4版のプリント2枚をパウチしに、近所のKinko'sへ行きました。
これまでは、お店の人がカウンター内でパウチしてくれるのが通常だったのですが、いつの間にかセルフ・パウチもできるようになっていました。「ご自分でやられた方が、費用が3分の1ほどで済みますよ」との店員さんの言葉に、「それなら自分でやります!」と即決(笑)。
小型のスキャナのような機械が置いてあり、スタンバイ状態から起動して、5分ほどすると“Ready”状態に。十分温まったところで、プラスチック・フィルムに挟んだ紙ごと、その機械に通すと、みるみるパウチされました。
まるで、書籍のカバーの色校に、PP加工したかのように、色味が鮮やかになりツルツルの手触りとピカピカの見映えに♪ これはクセになりそう~!
上手にパウチするポイントは、A4版のシートであっても、中に挟む紙は、A4よりも少し小さめに端を落とすこと。周囲がしっかり密閉されないと、紙とフィルムも密着しづらく、出来上がりが汚くなってしまいますからね~。
おそらく、Kinko'sさんがセルフ・パウチを導入したのには、頻繁にトラブルがあったんじゃないかな~?と推察しています。以前、ある大きなポスターをパウチしてもらおうと持ち込んだ際は、「ちょっと特殊な紙で、うまくパウチできるかわからないので、熱で変色や変形してもいけないから、お断りします」と、お店の方から辞退されてしまったことがありました。そんな感じで、お客さんが満足するようにうまくパウチできないことも多かったのではないかと。。。失敗を恐れて危ない仕事を辞退するよりは、自己責任でやってもらい、通常より安い値段で機械だけ提供する方が、事業としては堅実かもしれません。締めて129円也(←やってもらうと300円)♪ 安いし楽しいぃ~!!
【某イベント大盛況!】 そして昨日、某所でのイベントのお手伝いに馳せ参じましたが、これがまぁ大盛況! ショッピングモール内という場所柄もあったし、ゲストが素敵だったことも大きいのでしょうが、いい経験になりました♪(“オタマトーン”、今度絶対入手しようっと♪)
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