“たゆたえども沈まず”
原田マハさんの小説のタイトルにもなっている、パリの格言――“たゆたえども沈まず”(Fluctuat nec mergitur)。私の人生も、絶えず“たゆとうて”しまっていますが、せめて沈まないようにガンバロー!と思い、日々暮らしています(苦笑)。
先週の“たなくじ”は、「クレッシェンド型 大吉」でした(笑)。
…ということで、11月11日土曜日の“ポッキーの日”(介護の日でもあったそうで…)は、ベラボウにイイことがあるんじゃないかと期待しつつ過ごしました。
「包括・先進的TPP」が、20項目凍結の上で発効となる見込みになりましたが、凍結項目の中に、著作権の保護期間延長が含まれていたことは、ある意味“イイこと”だったかもしれません。
そして、“クレッシェンド型大吉”を勝手に今週まで延長させていた私に、昨日、神様から粋なプレゼントが… 「まだまだ、沈んでる場合じゃないぞぉ~」と、天から激励されたかのよう――
ボジョレー解禁日だったので、ロゼを一本買い込んで、ささやかに夫と乾杯しました。人生の航海はまだまだつづく…。
【ロールモデル】 いつも参考にさせていただいている「天職の舞台裏」ブログ主様のキャリア・エッセイ。宇宙飛行士の野口聡一さんも、54歳でISSに飛び立つようですね!
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