父の様子
2月1日の早朝に入院した実父、まだCCUで過ごしています(CCU内でベッドの位置は移動しましたが…)。3日目にはすでに、身体を45度くらいベッドから起こせるようになりましたが、下の処理をしてもらうのに抵抗感があるのか、いまだに大きい方が出ない模様。また、薬のため、夜は結構幻覚を見ることが多いらしく、「壁がグニャグニャしたり、モノが動いて見えたりするんだよ」とのこと。大動脈解離の部位以外は、いたって普通なので、本人は動きたくて動きたくて仕方ないのですが、それゆえに尚更、夜間は薬に頼って無理やり安静を維持せざるを得ない模様。
今回の父の入院を知って、いろんな友達が、「1,2週間の入院くらいなら、すぐ歩けるようになるから安心して」とか「私の入院時は、体重が35kgまで落ちたけれど、退院後は元通りになったから大丈夫」と、アドバイスをくれました。おかげでだいぶ気持ちは落ち着いているのですが、やはり、高血圧以外の病気知らずだった父が、病院のベッドに寝たままでいる姿が、どうにも信じられず、現実感がありません。。。
幸い、母が元気なのと、近所に住む弟が頻繁にお見舞いに行ってくれるので、日々の様子を知ることができます。雑誌を読んだりすることもできるようになってきて、リハビリ体操(といっても看護師さんにマッサージしてもらう程度)も始まったようで。。。
私も一昨日、CDプレーヤーとカセットプレーヤーを発掘して持参準備。なつかしの“Discman”がまだ健在だったので驚き! Kitaroさんの“Thinking of you”を試し聴きしましたが、落語のCDでも持っていった方がいいかな?
(本日は、三男さんが義父の超音波検査付き添い、私は実父のお見舞い!)
【中学受験は終わる頃】 昨晩、時々集まる“なんちゃってリケ女会”のメンツの一人のママさんから、「娘の中学受験、終わりました~!」と同報メール。ああ、もうそんな季節なんですね。おめでとう~&おつかれさまでした!!
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