三兄弟そろい踏み
本日は、と~っても珍しいことに、夫を含む三兄弟が、義父母の実家にそろい踏み。老健で、老人ホームの担当者さんが義母の面談を行うに際し、ちょうどスケジュールが合ったため、実子三人が久々に実家訪問。お正月でさえ、なかなか三人ともが揃うことはなかったので、雪が降らないか心配です(笑)。
これまでメールで情報共有しながら、分担してアレコレの手続きや付き添いをしていたのですが、今日の面談を終えれば、あとは正式契約して介護付き老人ホームへの入居活動が本格始動です。
家族のありがたみなんて、元気にしている時はちっとも感じないものですが、ひとたび何か尋常でない事態に陥った時は、やはり頼りになるものだ…と痛感します。義父母には3人もの息子がいるので、諸々の分担が可能ですが、我が家の場合、子どもが一人なので、親双方に何かあったときの負担は相当なものだろうと想像します(面倒かけないようにしないとなぁ…)。
うちの息子が、我々夫婦のことを気にせずに自由に動き回れるのは、普通に見積もってあと25~30年くらいでしょう。その間にこちらは、自分の人生の畳み方をしっかり考えておこう…と、妙に辛気臭く思ってしまうのでした(もちろん、心愉しく、美味しいモノや美しいモノを存分に愛でて、充実して過ごしたい!という意味です…笑)。
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