老人ホームの居心地
先日、夫が、義父に電話して、老人ホームでの落ち着き具合を訊いていました。
みんなで市ヶ谷へお花見に出かけたり、所内でコンサートを聴いたり、リハビリ活動が始まったり、囲碁のお仲間になってくれそうな人を3人ほど発見したり、、、と、なかなか充実した日々を過ごしておられるご様子。
ヘルパーさんも皆さん、献身的に尽くしてくださるようですが、1点だけ、食事の時に同じテーブルで同席するご夫婦のうちのご主人が、ややクセのある人で、義母の食事量が少なすぎると毎度お説教をするようで、辟易気味の模様。事実、依然としてあまり食べられないようなので、心配してくださってのことだとは思いますが、そういう些細なことの積み重ねが気分に影響すると思うので、改善の余地がないか要検討。
また、義父としては、一人で入所していた時は気楽だったものの、義母と一緒になったら、トイレの度にいちいち介助が必要なので、少し大変になったご様子。まぁ、介助もリハビリのうちと思って、ヘルパーさんを呼んだり、自分自身でヘルプしたりのバランスを取って、頑張っていただきたいところです。
次第に馴染んで、快適な日々が過ごせますように――!
【ゴースト血管】 そういえば、先日NHKで、「“ゴースト血管”が危ない」という番組をやっていたようですが、Webでの判定にトライしたら、私のゴースト血管危険度は「低」でした。
【高畑監督!】 ご冥福をお祈りいたします――。
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