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2018年4月11日 (水)

レイシオ・デシデンダイ&オービタ・ディクタム

 大学院の勉強が始まってまだ1週間も経ちませんが、すでに予習・復習・課題の嵐に翻弄されています! 読まなければならない判例や資料が山積み!! ブログ継続の危機です?! これらをきちんとこなすのは、なかなか難しそうですが、「法学専攻の方は、こういう風に法律を勉強してきたのか~!」という気づきや、毎回展開される様々な業界の方々の意見に目からウロコで、さながらアテネの学堂で哲学するがごとし(笑)。がんばろうがんばろう!

 ところで、先週聴いた講義の中に出てきた言葉、「レイシオ・デシデンダイ」(ラテン語:ratio decidendi)と「オービタ・ディクタム」。
 前者は、判例の結論を導くために必要となる理由のことで、後者は、結論を導くのに必要ではなかった付随的傍論とのこと。なんだか、呪文のようで、「エドフロニス中アラポカン」を思い出しました(笑)。法研究のイロハを聴いて、自分のナイーブさを改めて自覚させられています^^;;;;。

【日本の著作権法のリフォーム論】 また、いきなり読みごたえのある論文をご紹介いただき、ラッキー。

【UB対応…】 商標の、審査便覧や条文の改訂の動き…。

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