インクカートリッジ・ウォッチング
先々週くらいから、某特許技術にまつわる事例を材料に、訴状や答弁書を検討するという講義が続いています。
そんな中、カートリッジ内のインクの動きに興味が出てしまい、6/17の昼から、“インクカートリッジ・ウォッチング”を始めました(笑)。なんのことはない、単にいろんな方向で載置して、インクの動きを観察しているだけのこと。最初の数日、負圧発生部材室がほぼ浸潤しきるくらいまで傾けておいた後、正位置に戻して、延々放置しています
。
何かの記事に、カートリッジ内のインクは、ドン・ペリより高価、と書かれていましたが、この後、インク供給口を開けて、1本無駄にするかどうか迷い中(まぁ、それをやらないと観察の意味がありませんね…苦笑)。本当は、負圧発生部材室に当初充填してしておけるインクの最大量(漏れないギリギリ)の%を知るための実験をしたいところですが、そこまではやってられないなぁ~(苦笑)。
| 固定リンク
「学問・資格」カテゴリの記事
- 「AI時代の創作と著作者人格権」(2023.11.05)
- 「メタバースにおける著作権」(2023.10.07)
- 知財実務連続講演会(第1回)(2023.09.30)
- Patent Vol.76(2023.07.31)
コメント