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2018年6月28日 (木)

インクカートリッジ・ウォッチング

 先々週くらいから、某特許技術にまつわる事例を材料に、訴状や答弁書を検討するという講義が続いています。
20180618_3  そんな中、カートリッジ内のインクの動きに興味が出てしまい、6/17の昼から、“インクカートリッジ・ウォッチング”を始めました(笑)。なんのことはない、単にいろんな方向で載置して、インクの動きを観察しているだけのこと。最初の数日、負圧発生部材室がほぼ浸潤しきるくらいまで傾けておいた後、正位置に戻して、延々放置しています


 何かの記事に、カートリッジ内のインクは、ドン・ペリより高価、と書かれていましたが、この後、インク供給口を開けて、1本無駄にするかどうか迷い中(まぁ、それをやらないと観察の意味がありませんね…苦笑)。本当は、負圧発生部材室に当初充填してしておけるインクの最大量(漏れないギリギリ)の%を知るための実験をしたいところですが、そこまではやってられないなぁ~(苦笑)。

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