「結城友奈は勇者である」
「刀使ノ巫女」というアニメを気に入ったらしき息子は、先週、amazon primeで立て続けに「結城友奈は勇者である」というアニメの第一期・第二期作品を観ていました。共通するのは、“五組”という制作プロダクションが作っているところ。そしてどちらも、女の子たちのチームが世界平和のために身を賭して闘うというところ(苦笑)。
オタク街道まっしぐらのようですが、傍で時々チラ見する限り、どちらも泣かせるアニメで、無下に否定できない…。学生時代、勉強せずにひたすら洋画を観まくっていた自分を、親がどんな気持ちで見ていたのかを想像して、申し訳なくなりました。
息子はまた、“刀”に絡めて、小栗左多里さんの『手に持って、行こう』という本を読んだりもしていましたし、今月いっぱい岐阜の関市で行われている、「刀使ノ巫女」とのコラボ・イベントにも行く計画を立てています。もしかしたら、コレがこの夏の唯一の家族旅行になる可能性もあり、私も本書を読んでみようかと…(小刀の製作体験とか、楽しそう!笑)。聖地巡礼が家族旅行って、、、我が家のオタク度も相当なものだな。
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