父の通院(循環器内科と消化器内科と…)
一昨日は、月初のMRI 検査後の父の通院日。母に、「一緒に付き添うよ」と電話すると、「まだ私が付き添えるから大丈夫よ~」とのこと。「日々大変なんでしょうから、無理しないで」と逆に心配されて、内心泣けました(笑)。
いまだに、大動脈解離というものの重篤さがよく理解できていない私ですが、ネット情報や医師からの説明を聴くと大ごとで、その割にはずいぶんしっかり回復しているようにも見え…。母の言葉に甘えさせてもらおうかなぁ…と心が揺れましたが、膵臓にも良性ながら要経過観察項目があるとかで、直接医師から話を聴いておかないと、安心できないという思いも。。。
当初から付き添うつもりで、あらかじめ仕事を入れずにおいた日だったので、やはり自己満足のために話を聴きに行くことにしました。
大動脈解離の方は、破れた箇所はくっついてはいないものの、血圧はきちんと薬で抑えられており、イキんだりして急激な血圧上昇をすることがないように気をつけて暮らせば、温泉や旅行も可能で、経過観察だけでOKとのこと。
膵臓のポリープは、12mmのサイズで、IPMN(Intraductal papillary mucinous neoplasm:膵管内乳頭粘液性腫瘍)の分枝型でした。血液のマーカー値は低いとのこと。ただ、マーカー値はあまりアテになるものではないようで、こちらも要経過観察。
…ということで、12月には薬のための通院、2月にはCT検査、3月にはMRI検査と通院の予約が入りました。とりあえず、私が秋学期ひ~ひ~言っている間は、父にはのんびり暮らしてもらうと致しましょう。
(それにしても、会う医師会う医師が皆、イケメンの若い先生に感じられたのは、私が歳を取ったせい??)
| 固定リンク
「介護」カテゴリの記事
- 実家に電話が繋がらない…?!(2025.01.31)
- 父の抜歯(2024.12.18)
- 実家訪問(2024.12.04)
- 七回忌法要(2024.11.12)
コメント