歯科医院閉院
先週、一通のハガキが届きました。息子が子どもの頃からずっとお世話になっていた歯科医院から。なんと、31年続けてこられた医院を閉院するとのお報せ。ずいぶんお若く見えた先生だったので、驚きました。
近頃は、年に1回のフッ素塗布くらいでしか行っていなかった息子も、ハガキの文面に「え~っ?!」とびっくり。同じ場所に、別の歯科医院が入り、カルテもそちらに移行する予定ということですが、いい先生だったので残念です。
「事業主が事業を畳むときの手続き」というのは、ある意味どんな職業でも似たような手間がかかるのでしょうが、何ら引継ぎのない引退というのはあり得ないことを考えると、引退も元気なうちにしないと、周囲に迷惑をかけることになるのかもなぁ…、と、妙な感慨に耽ってしまいました(苦笑)。
【医学生理学賞】 なんと! 「オプジーボ」の開発につながった本庶先生の研究がノーベル賞受賞のニュース!! おめでとうございます!!
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