義父の大腿骨骨折経過
義父の大腿骨骨折経過――。
1/5:早朝、トイレに起きた際に転倒し、左大腿骨骨折
その夕方、入院
1/8:夕方頃から発熱(38℃~39℃)
1/12:発熱が続き、食欲減退(1/15予定だった手術は延期すると決定)
1/14:三男さんご夫婦お見舞い時、37℃、食欲なし、プリン等差し入れ
1/15:血液検査、長男さんお見舞い。未手術ながらリハビリ開始。ヨーグルト差し入れ
1/16:お見舞い。この日、再度レントゲン撮影。食欲なし。
夜、三男さんご夫婦お見舞い。手術は早くても月末との方針に変更
1/18:三男さん夫妻が夜お見舞い。食欲なし、日中に採血・尿検査・リハビリ。
夜、胸の痛みを訴え、鼻からの酸素吸入
1/19:お見舞い。携帯電話や髭剃りの刃を届ける。ワーファリン再開、酸素吸入。新聞他・おむつ買い足し
長男さんお見舞い。整形の先生と面談。骨折の手術は難しい、とのお話。骨シンチ検査もする旨。
また胸の痛み訴え→心臓が落ち着くまでHCUの病室へ移動。加圧酸素マスク。
1/20:三男さん、長男さんと私でお見舞い。骨折手術は見送り。骨シンチ検査も当面見送り。
夫もセンター試験対応後にお見舞い。加圧酸素マスクをちょっと外して、おしゃべりできたとのこと。
(夜中、担当医からお電話いただき、下血したとのこと。今夕、夫が循環器内科の医師と面談予定)
昨夜、夫が見舞った時には、加圧酸素マスクをわざわざ看護師さんに外してもらい、「いろいろありがとう、もうダメだから、後のことはよろしく」なんて言われたそうで、「さすがに泣ける」と、夫まで気弱になっていました…。ダメダメ、まだ車椅子でもいろいろやれることはあるんだから、気弱になってる場合じゃなく、まずは退院を目指さないと!
【血流】 昨日の朝のTBS「健康カプセル ゲンキの時間」で、血流の話が放送されていたのですが、軽いストレスをかける前後の血流の流れの違いに、仰天しました。緊張やイライラを感じるだけで、血液の流れが明らかに悪くなっているのを視覚的に認識させられ、恐ろしくなりました。お見舞いも、患者さんがリラックスできるお見舞いなのか、ストレスを感じるお見舞いなのかを見極めないと、逆効果になる可能性もあるので要注意!と、胸に刻みました。(渡辺満里奈さんの「ぬるま湯に浸かって、緊張感のない生活をしてもいいんだな、ってことがわかりました」というコメントが印象的。ストイックな人には、血液サラサラ対策はちょっと耐えがたいかも…)
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