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2019年2月24日 (日)

劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

 先週の日曜日は、息子と二人、学生証を握りしめて、「劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オリオンの矢」を鑑賞しに(笑)。シティハンターやサイコパスやコードギアスを差し置いて!
 主役のベル・クラネル君の性格がとにかく素直なので、物語が邪悪になりえず、昨今のダークな風潮の中、なんともキレイに泣ける作品になっていました♪
(それにしても、なんてオタクな母子でしょうか…

【これだから理系は#】 昨夜私が、「プログラムは“思想又は感情を創作的に表現したもの”じゃないけれど、特別に著作権法で守られるようにした、って、法学者の方々が言ってたんだけどさぁ、まったく納得できなかったんだけど、どう思う?」と夫と息子に訊ねたら、「は? プログラムこそ究極的に思想又は感情を創作的に表してるんじゃないの?」と不思議がってくれました。“究極的に”かどうかはともかく、「プログラムは読み物」と思う人は、法学者の方々が思っているよりずっと多いんじゃなかろうか…、法改正を法学者の先生方だけで行うことによる現実との乖離はどれほどのものなんだろう…と、ちょっぴり疑問に思った夜でした(「法制度に現実味を求めるのは間違っているだろうか」…苦笑)。

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