義父の四十九日
先の日曜日は義父の四十九日で、納骨式でもありました。慌ただしい日常の中で、あれよあれよという間に時間が流れていきますが、読経を聴き、墓前で手を合わせると、厳かで静かなひとときに浸ります。子や孫たちが、元気に笑って暮らすのを、空の上の義父母が見守っていてくれると信じています。
いいお天気のもと、お墓でも義父母が一緒に眠るのを見届け、午後は遅めの法要。実子たちはまだ当面、諸々の手続きに追われて忙しそうですが、一同に会して食事しながら、ここ数年のあれこれを振り返ってしみじみしたのでした。人の晩年を見守り見送るというのは、本当に大変なことです。。。
| 固定リンク
コメント