電波の割り当て
今年は、5Gの周波数割り当てが一大トピックのようなので、ちょっぴり、電波の割り当てについてググってみました。総務省のページに、平成30年6月現在の、電波の割り当て状況が掲載されています。
電波法によると、「電波」と定義されるのは300万MHz(3000GHz)以下の周波数の電磁波だそうで、可視光がおおよそ400~750THzと考えると、“見える”電磁波のちょっと下の周波数以下が、いろんな通信に使われていることになります(光ファイバーケーブル内での情報伝送は、電波通信とは違う監理下にあるのかな??)。
上記総務省のサイトの現況を見ると、空白地帯(使われていない帯域)の方が少ないように見え、驚かされました。軍事利用の帯域を調べようかと思いましたが、何かのブラックリストに載ってもイヤなので、やめておきました(苦笑)。
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