『宇宙兄弟』35巻
先々月、はやぶさ2の第1回目のタッチダウンが成功しましたが、『宇宙兄弟』も35巻が出て、シャロン月面天文台が完成しました~! 今回も泣けるシーン満載。。。
また、雑誌「Patent」でも「フロンティア技術と知財」という特集が組まれ、宇宙産業における知財や、JAXAにおける知財活用の取り組み、「きぼう」での実験の紹介などがありました。宇宙空間での実験で、骨粗しょう症の兆候が老化ではなく早期に現れるというのは、重力の違いに起因する要素が大きいのでしょうが、その1つを取っても、宇宙でいろんな実験をしてみるのは面白そうですよね~。また、宇宙における実験から生まれる発明については、実験場所を、領土ではなく所有権で捉え、それに基づいた管轄で考えるようですが、施設外の宇宙空間とか、それこそ月面とか、資源等の所有に関しては、未だ明確に規定されてはいない模様。今回の『宇宙兄弟』では、アメリカとロシアと日本が協調することになりますが、以前観た映画「オデッセイ」では、中国の存在感がハンパなかった。。。これからの2,30年で、宇宙利用はどのくらい進んでいくのでしょう~?!
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