平成で止めた新聞宅配
息子が中学に上がった時でしょうか、国語の先生が、毎日、新聞の「天声人語」や「余禄」のような箇所を切り抜いてノートに貼り、感想を書くようにとの宿題を出されました。それまで日経を取っていた我が家ですが、急遽毎日新聞に変更。以来、その先生の授業がなくなっても、中学時代はその習慣を続けました。以来、元に戻すことなく幾星霜。毎月4037円を支払って朝夕の新聞を配達してもらっていました。
ですが、時代が変わったのを機に、平成最後のひと月をもって、これまで取っていた新聞を止めました。そして、改めて日経に戻そうと考えたのですが、配達だけだと夫に持って行かれてしまうので、電子版も併せて…と考えて調べてみたら、月々5900円――高い! まぁ、これで家族全員が紙とPCとタブレットとスマホでデバイスを分けて読めるなら、安いのかしらん。。。(紙の配達を無くせば、資源ごみを出す手間はなくなって楽なんだけれど、、、)。家族全員がそれぞれ、どのデバイスでも読み放題なら即決なんだけれど。。。う~む、、悩みます。
(それにしても、毎朝、郵便受けまで新聞を取りに出ないだけで、朝の仕事負担がすごく減った気がする一方、情報の偏りを感じてなんとなく不安な気がするのも不思議…)
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