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2019年6月 6日 (木)

商標権・肖像権・著作権

 大学院同期の方が、グループウェアにアップしてくださったいくつかの事例について、またもや考えさせられています。独占的に権利を与える、という人為的な操作の程度は、どの程度までが適当であるのか、という問題。
・大分市が整備した「祝祭広場」は商標権侵害か?
・実在しない人物の顔をAIが生成した場合の肖像権・著作権は?

【cf.】
・本人そっくり動画:AIによる動画生成
フェイク検知ソフト
AI・ロボットとエンタテインメントの未来
 (3年前は参加したけれど、今回は出られなかったぁ。3年前に比べ、議論はどのくらい進んでいるんだろう…)
フェイクニュースと民主主義
言論操作
5G通信網と公共政策
人間の脳の脆弱性
……なんだか、人間総背番号制、法人総背番号制、通信の秘密なし、ネットへの投稿は背番号表示のないものはマーキング、とかしないと、ダメなんじゃなかろうか…と思ってしまいます(汗)。

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