ハメの外し方
先日、息子が通う剣術道場の忘年会がありました。なんと、当初から、“朝までカラオケ”のオプション計画も付いていて、「帰宅は翌朝だから」と言って出掛けていきました(去年もそうだったね…)^^;;;;;。先日のニュースで、「最近の若者は、職場の上司との忘年会は敬遠する傾向がある」と言っていましたが、プライベートな忘年会では、思いっきりハメを外して楽しむようで…(苦笑)。自分の若かりし日を振り返ると、友人とのパーティーでも、泊まりがけでない場合は朝まで飲むなんてことはなかったけれど、エンタメ系の書籍編集部の頃は、朝までがデフォルトだったっけか・・・。
この歳になってつくづく思うのは、「もっと若い頃に思いっきり遊んでおけばよかった…」ということ(苦笑)。実家が厳しめで、門限があったり、自身の性格も割と生真面目なため、人情をかみしめるような遊び方をしてこなかったなぁ~、と今更ながらに思うのです。まぁこればっかりは、性格の問題もあるでしょうから、一朝一夕に遊び人になれるわけでもないですが…^^;;;。
息子が忘年会で留守の晩は、夫とふたり、「墨之栄」というお店で日本酒三昧。天狗舞、五凛、日高見、寫楽、百十郎などなど、かなり飲みまくり、ハメを外しました(笑)。“原始焼”という、魚一本の炭火焼きが最高! おいしい魚を食べたくなったら、再訪したいと思います♪
【最後の弁護人】あるサイトで、面白いと書かれていたドラマ「最後の弁護人」―――。時間があれば観たいモノリストに追加。黒澤明監督の「七人の侍」とか、小津監督の「東京物語」なんかも、ず~っとリストに入れっぱなしで、まだ観れてないしねー^^;;;。
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