アシスタントの言語認識力
年初のCESレポートが、あちこちでまとめられています。自動運転の状況なども気になりますが、個人的には、Google滑り台を滑ってみたい~!という子どものような興味と、アシスタントの言語認識力の向上具合が気になります(笑)。最近の技術開発の1つの大筋として、誰もがお抱えの乳母やメイドを欲しがっていて、それをAIと機械に担わせようとしている、という印象を持っています。ある種、洗濯機や炊飯器や給湯器のような、女性解放のための道具の延長と言える気もしますが、乳母にせよメイドにせよ、やって欲しいことを言葉で伝えてその意味を的確に理解してもらわないことには、何も始まらない。。。(実際には、乳母にもメイドにも、会ったこともなければ使ったこともないですけど^^;;;)。
その点、まだ我が家では何のアシスタントも導入していませんが、昨今の言語認識力をもってすれば、典型的な依頼内容の把握くらいなら、比較的容易のような気が…? とはいえ、“おしゃべりする”という他愛ないことは、まだまだまだまだ難しそう。
とりあえず、何かしらのアシスタントを導入してみるかな? 春には、近年話題のポケトークを実地体験する予定!
【VR/AR/XR】そういえば、XR系の開発競争も盛んですが、先日、MojoのARコンタクトレンズの記事を読みました。メガネ生活の私としては、メガネ型のデバイスだとどうしても度の調整も併せて必要になってしまうのですが、ついにここまで来たのかぁ?!とビックリ。しかし、角膜に傷がついてしまっている私には使えない~(泣)。
【中国・暗号法施行】 でもって、中国のデジタル通貨の実現性やら、監視カメラの採用・導入・活用度も、気になります~。
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