Google colaboratory
近頃、スマホのGoogleの検索画面にニュースが表示されるようになって、「美しくないなぁ」と思っていたら、近所で久々にGoogleストリートビューの撮影車を見ました。
また、夫が学校で機械学習の指導用に、GPU対応マシンを準備しようかと迷っていたら、息子の大学ではGoogle colaboratoryというのを使ってクラウド上で実習していると聞き、「導入、早いね!」と感動していました。早速夫も、手描き数字の認識に関する機械学習のテストを始めたので、横で様子を見せてもらいました。4万8000個の画像データを一瞬で学習し、それをあっという間(10秒くらい?)に20回も繰り返す様を見て、反復練習でニューロン接続を強化するそのタフさに、人間の記憶力じゃぁ到底太刀打ちできそうにないと感じました^^;;;。こういうものをタダで提供してくれるGoogleって、やはりスゴイと思いますが、その目的や如何に??!
(かと思えば、Emoji Kitchenなんてお遊びも♪)
OECDではここ何年も、巨大多国籍企業グループへの課税に関して、BEPSプロジェクトなるものを延々と検討していますが、消費者のいる場所での雇用創出とか、それに伴う所得税とか、上記のような一種の社会貢献的活動も、差し引きして考えているのかなぁ?(…と、とかく贔屓目になってしまう私ですが、検索画面は、シンプルな小窓オンリーをキープして欲しい!!!)
【Bezos Earth Fund】amazonさんは1兆円超を気候変動対策に!!
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