オープンソースな動物園?
先日、大学の課題に何やら文句ありげにブーたれ始めた息子が、夫とあれこれ話していました。
昨年度、Google colaboratoryを使った授業を受けて、その便利さに感心していた二人ですが、今期の授業で、ローカルにPythonだのAtomだのを落として環境構築して極座標を描く、みたいな課題が出された模様。
「グラフ2枚描くためだけに、あれこれダウンロードしてインストールするとか、めんどくさくて…」
と、いかにも最近の若者っぽい言い草^^;;。
夫まで、「Google colabo使えば早そうなのにね」とか同調してる。。。その後も、AnacondaだのSpyderだのGitHubだの、、ワケのわからない話を延々としており、脇で聴いている私の頭の中は、さながら動物園状態^^;;;;;;;.
二人の会話についていけず、負けじと、「要するに、蓮舫さんじゃないけど、“時代はクラウドですよ”ってこと?」と訊いたら、顔を見合わせて、「ま、そんなとこ」とスルーされました(苦笑)。まぁ、ブツブツ言うのは勝手だけれど、課題はちゃんとやって提出しておくれ~!
(オープンソースプロジェクトから派生した接触確認アプリCOCOAの不具合で、いわれなき批判を受けている方がいるとの話も聞きますが、ソフトウェア開発の素人でも、委託が重なれば重なるほど、やりにくくなるだろうことは想像がつきます。孫請けとか再委託とか、どうしたらなくせるものなのか…?!)
| 固定リンク
コメント