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2020年10月18日 (日)

小説は喉越し

20201011_1  アニメ好き仲間が、『デルタの羊』という小説についてFacebookで語っていたのを見掛けました。『罪の声』の塩田さんの連載小説をまとめたものとのこと。その仲間は業界人なので、本書に絡んで取材を受けたりもした模様。。。
 で、どんな内容なのかな~?とネットサーフしてみたら、声優の速水奨さんと塩田さんの対談記事を見つけました。声優の速水さんは、文字を読みながらも、それを音に変換しながら読んでいるそうで、「小説は喉越し」との名言を吐いておられます(笑)!
 アニメ業界の人たちの、純粋さや熱さを堪能できる作品のようだったので、早速ポチってしまいました!
(『罪の声』のロードショーも間もなくですね♪)

【キャラクター】 本作には、オネアミス、エヴァ、ラピュタ、ハルヒ、進撃の巨人、プリキュア、君の名は等々、過去作へのオマージュ的セリフや仕草が出てきます。イラストとしての使用はありませんので問題ありませんが、過日、同人誌の無断転載に関する係争の高裁判断が出た模様。本件の決着と、二次創作同人誌の法的位置づけの明確化の行方は?!

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