小説は喉越し
アニメ好き仲間が、『デルタの羊』という小説についてFacebookで語っていたのを見掛けました。『罪の声』の塩田さんの連載小説をまとめたものとのこと。その仲間は業界人なので、本書に絡んで取材を受けたりもした模様。。。
で、どんな内容なのかな~?とネットサーフしてみたら、声優の速水奨さんと塩田さんの対談記事を見つけました。声優の速水さんは、文字を読みながらも、それを音に変換しながら読んでいるそうで、「小説は喉越し」との名言を吐いておられます(笑)!
アニメ業界の人たちの、純粋さや熱さを堪能できる作品のようだったので、早速ポチってしまいました!
(『罪の声』のロードショーも間もなくですね♪)
【キャラクター】 本作には、オネアミス、エヴァ、ラピュタ、ハルヒ、進撃の巨人、プリキュア、君の名は等々、過去作へのオマージュ的セリフや仕草が出てきます。イラストとしての使用はありませんので問題ありませんが、過日、同人誌の無断転載に関する係争の高裁判断が出た模様。本件の決着と、二次創作同人誌の法的位置づけの明確化の行方は?!
| 固定リンク
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 「春期限定いちごタルト事件」(2024.07.18)
- 今期アニメ(2024.04.30)
- 4年ぶりの“無〇会”新年会@割烹 熊谷(2024.02.17)
- 「PLUTO」(2023.11.12)
- 『宇宙兄弟』43巻(2023.10.11)
コメント